村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
今回は、アクセントクロスのリビングにおける失敗しない選び方です。
色については、カラーコーディネータ-としてコメントしました。
アクセントクロスで、リビングをおしゃれ空間に変える、そのための、失敗しないアクセントクロスの選び方、張り方について解説します。
アクセントクロスは、何をそこに張るかにより、リビングという部屋を広く見せたり、落ち着いた感じや、モダンな空間にしたり、明るい雰囲気にしたり・・魔法のように変えることができます。
しかし・・いざ、リビングに大胆なカラーのアクセントクロスを張るとなると・・
あなたは、失敗しないか、かなり不安にると思います。
リビングは、トイレにアクセントクロスを張るのとは大きく異なります。
なぜなら・・
トイレは閉じられた狭い空間、他の部屋とのつながりはなく、仮に、失敗したとしても、他への影響はほとんどくなく限定的です。
一方リビングという部屋は、常に人が集まる場所であり、他の部屋とも密接につながっています。
失敗した場合の影響があまりにも大きいからです。
でも、あまり慎重になり過ぎないようにお願いします。
これからお話することをよく参考にし、ぜひ、思い切った色やデザインのアクセントクロスに挑戦し、リビングをおしゃれ空間に変えて欲しいです。
好きな色柄の壁紙を張って楽しみましょう。
それでは、アクセントクロスのリビング編をはじめます。
まず、アクセントクロスの選び方について簡単に解説します。
その後、具体的なアクセントクロスのリビングにおける100もの施工例を紹介しながら、個々にポイントを解説していきます。
本記事の内容:
※本記事をお読みいただくことで、リビングにおけるアクセントクロスのはり方がわかります。
ここでしっかり勉強されれば、きっと、ご自宅のリビングが見違えるほどおしゃれ空間に変えることができますよ!
既にこちらでお話した通りですが、アクセントクロスのリフォームにかかる費用は、他のリフォームに比べ、コストが安いです。
しかし・・できる限り安く、そして成功させたいですよね。
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関連記事:
巾木をアクセントクロスの素材や色に合わせることで、部屋をよりスタイリッシュでおしゃれな雰囲気に変えることができます。
アクセントクロスは、巾木もセットで検討されるといいです。
巾木については、次の記事で詳細に解説していますので、ぜひ、参考になさってください。
それでは、早速ですが、リビングにはるアクセントクロスの選び方について解説します。
アクセントクロスの失敗しない選び方は、ズバリ!思い切りよく選ぶことです。
リビングという、皆が集まる部屋で、家の中心でもあることから、リビングのアクセントクロスに慎重になる方が本当に多いです。
そのためか、リビングののアクセントクロスを、派手過ぎないように、飽きがこないようにと、どうしても無難な色を選ぶ傾向が強いです。
よく選ぶのが・・他の壁に合わせて、白やベージュと言った色を選ばれる方が多いです。
しかし、こういった無難な色は、アクセントクロスに不向きです。
同じような系統の色をアクセントクロスに選んだ場合、メリハリが全く感じられない、ぼけた空間になってしまいます。
むしろ、これでは大胆過ぎる!派手過ぎるのでは!こんな色のクロス、どこに使うのか?なんて思えるクロスを、アクセントクロスに使うことを強くおすすめします。
これにより、メリハリがある、おしゃれなリビング空間に仕上がるはずです。
何度も申し上げますが、アクセントクロスは、その部屋をおしゃれに、大きく変えることができます。
その反面、選び方を間違えると、とんでもないことに。
クロスを張った後に・・こんなはずではなかった。
■何かメリハリのない、ぼやけた空間になってしまったとか。
■何か、物足りない感じになってしまったとか。
■質感のあるデザインクロスのはずが、全く質感が目立たないクロスだったとか。
■アクセントクロス以外の壁が濃すぎて(黒など)、部屋が暗く、窮屈で、狭く感じるようになってしまったとか。
このように、当初のイメージと、あまりにも異なると、後悔される方が本当に多いです。
ここで、アクセントクロスの色柄を選ぶ際の注意点をいくつかお話しておきます。
通常、アクセントクロスは、まずは、サンプルブックを見て選ぶことが多いです。
その際に注意していただきたいことがあります。
サンプルブックの小さな見本の色と、実際に、壁面に張った際の色が大きく異なって見えるということです。
こちらはクロスの見本のサンプル集
実は、色は、同じ色でも面積の大きさによって色がより明るく見えたり、より暗く見えたりします。
この現象を、専門的な用語では、色の面積効果といいます。
■明るい色は、小さな面積よりも大きな面積の方が、より明るく、そして鮮やかに見えます。
■暗い色は、小さな面積よりも大きな面積の方が、より暗く見えます。
大きな壁面で見ると、サンプルより一段淡く明るく感じることが多いので、サンプルブックから選ぶ際には、イメージしている色より、少し濃い目の色を選ぶのがコツです。
例えば、サンプルの色見本で、グリーンのアクセントクロスを選んだ場合です。
濃いめのグリーンでメリハリが感じられるリビング空間にしたかったのに、大きな壁面では、当初イメージしていたものより、かなり淡く明るめのグリーンになってしまい、全体的にぼやけた空間になってしまったとか。
こういった失敗をしないためには、サンプルブックだけでなく、できれば大きな面積(A4サイズ)のサンプルを事前確認すべきです。
さらに、アクセントクロスを張りたい壁面に実際に張り付けて、見え方を確認したいところです。
アクセントクロスのカタログを見て、選ぶ際には注意が必要です。
カタログにあるアクセントクロスは、プロのカメラマンが、できるだけ見栄えが良くなるように撮ったものです。
光を上手に当てて、撮った写真は、色や柄や質感がいいはずです。
しかし、そのカタログのクロスは、実物と大きく異なるケースが多いです。
カタログにある色や質感は、実際には、あまり目立たなく、そのまま再現されることは、まずないです。
カタログの写真のクロスの色も、実物は、もっと明るい色に、特に白系のものは、より白っぽくなります。
やはり、カタログの写真ではなく、クロスの実物の見本、サンプルを見て選ぶのがいいです。
それも、できる限り大きな見本、サンプルで確認するのがベストです。
なお、ここでいうカタログの写真というのは、実物の見本集についている写真も含めての話なので、ご注意ください。
アクセントクロスは、壁全体の20%~30%程度に抑えるのがいいです。
壁が4面あるのであれば、1面をアクセントクロスにするイメージです。
この分量は、アクセントクロスと他の壁とのバランスも最適です。
このアクセントクロスを張り過ぎると、部屋が暗くなったり、重たいどんよりした雰囲気になったり、くどすぎたり、窮屈で狭く感じるようになったりすることがあります。
特に、黒系の濃い色のアクセントクロスの使い過ぎは、要注意です。
適量であれば、黒系のアクセントクロスにより、メリハリある、落ち着いた上品な空間になりますが。
できる限り多くのアクセントクロスの施工例を確認されることを、強くおススメします。
アクセントクロスにより、部屋全体の雰囲気がどう変わるのかを、おおまかにつかんでおくことが重要です。
実際にアクセントクロスをお考えの部屋のイメージに近いもので、確認するのが成功のコツです。
例えば、以下のサンゲツのサイトは、参考になります。
■ サンゲツのコーディネート集
この後、アクセントクロスのおしゃれリビングの画像100選も、参考になると思います。
それぞれにコメントも書いておりますので、ぜひ、参考になさってみてください。
何度も申し上げて恐縮ですが・・
既にこちらでお話した通りですが、アクセントクロスのリフォームにかかる費用は、他のリフォームに比べ、コストが安いです。
しかし・・できる限り安く、そして成功させたいですよね。
ここでアクセントクロスをリビングにはって、不運にも失敗してしまったというケースをご紹介します。
まずこちらの画像をご覧ください。
あなたは、どう思われましたでしょうか?
テレビボードの裏の壁をアクセントクロスにされる方は、いますが・・
この画像のアクセントクロスは、少し暗過ぎたのではないかと、私は思います。
大きな画面の黒いテレビの裏に、同じく濃いめの暗いアクセントクロスをはってしまったためです。
さらには、テレビの下の家具類も、濃いめのブラウンなので、さらに、暗過ぎる印象が強くなってしまった失敗例です。(←個人的な意見)
テレビが黒で、その下の家具も濃いめのブラウンなので、そことのバランスを考慮すれば、もっと明るい色のアクセントクロスがよかったのではないかと思います。
※ ここはあくまでも、私の個人的な意見なので、ご承知おきください。
ここで、アクセントクロスの失敗がなぜ、おきるのかを、ここで整理しておきます。
先程、「アクセントクロスのリビングにおける失敗しない選び方」で解説したことが、実行されていないというのも、もちろん失敗の原因です。
しかし・・そもそもの大前提を、よく理解されていない方が、失敗するケースが多いです。
その、大前提を、ここでよく理解してください。
普通、クロスのサンプルを見て、色を決めますよね。
しかし、その色は、自分の家で壁として見ると、まず違う色に見えるということです。
サンプルと全く同じに、見えることは、まずあり得ません。
そもそも、同じサンプルの色の見え方の印象も、見る状況に応じて全く異なります。
つまり、全く同じサンプルの色を見るのでも、光源によっても、見え方の印象は全く異なるということです。
室内の照明を照らし見るのと、外の太陽光のもとで見るのと、曇りの外で見るのと・・同じサンプルでも色の見え方は異なります。
ましてや、サンプルの色を、室内の壁にクロスをはるわけですから、色の見え方は違って当然です。
ここをよく理解されていないがために、失敗するわけです。
例えば・・
昼間、部屋の窓から差し込む外の光の加減とか、夜につける部屋の照明の加減とか。
さらには、その部屋に置かれた家具の色、さらには位置や高さとか、天井の高さ、色とか。
様々な事が、その部屋の壁の色の見え方に影響します。
こういったことを、よく理解した上で、アクセントクロスの色を決める必要があります。
以上が、アクセントクロスの失敗の原因です。
ここでお話したことは、リビングに限ったことではありませんが、参考になると思います。
それではアクセントクロスによりリビングが、おしゃれ空間に変わった、アクセントクロスの施工例の画像をご覧ください。
どれも素敵なリビングで、成功例として、ぜひ、参考にして頂ければと思います。
先程、アクセントクロス選びで失敗しないための4つの注意すべき点についてお話しました。
ここでは、さらに踏み込んで、リビングのアクセントクロスを成功させるための重要な3つのポイントについて解説します。
この後、アクセントクロスの成功例をご紹介しますので、3つのポイントについてどうなのか、ぜひ、確認してみてください。
リビングでは、落ち着いて過ごしたいですか、家族皆でにぎやかに団らんしたいですか・・同じリビングでも、皆さん、イメージは異なります。
まず、リビングという部屋のイメージを決め、そのイメージに合った、色や柄のアクセントクロスを選ぶことが、成功のポイントです。
リビングは、家族が長い時間過ごす場所で、当然、そこの壁紙(クロス)を毎日、長時間見続けることになります。
そのため、リビングのアクセントクロスは、できる限り、飽きのこない色や柄を選ぶことが、成功のポイントです。
リビングにある家具インテリア、照明、カーテン、ラグ、ドア、床・・の色合いと相性がよく、調和してバランスのよいアクセントクロスを選ぶのが、成功のポイントです。
そうすることで、互いのよさがより引き立ち、統一感のあるおしゃれな雰囲気のリビングになります。
記事更新:2022/8/27
村上悠 宅地建物取引士/カラーコーディネーター
淡いブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
木目の床との色のバランスも最高です。
心が安らぐような落ち着いたリビングに仕上がっています。
また、広がりを感じるリビングです。
真っ青な濃いブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
一見、北欧ヴィンテージ一軒家に合わないと思われたのでは?
明る過ぎず、落ち着いた空間に、見後に調和しております。
淡いブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
後退色のブルーを使ったアクセントクロスが、より遠くに感じられ、リビングに広がりを感じます。
優しい淡いブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
濃いブルーのソファーとの色バランスも絶妙です。
心安らぐ落ち着いた雰囲気のリビングです。
アクセントカラーが素敵な北欧リビング
薄いブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
かなり広い面積のアクセントクロスですが、淡いブルーであるため、優しい感じの空間に。
い心地の良い雰囲気のリビングです。
明るい水色のブルーのアクセントクロスを使った施工例です。
アクセントクロスの前の小さな棚も同じ色にしてあり、色配分が絶妙。
明るく広さを感じるリビングです。
ブルーよりも明るい水色のアクセントクロスを使った施工例です。
リビングは、アクセントクロスにより、爽やかな明るい空間の部屋になっています。
水色、スカイブルーのアクセントクロスを使った施工例です。
リビングの一番広い壁にアクセントクロスが張られています。
スカイブルーのアクセントクロスにより、さわやかで、すがすがしい雰囲気のリビングになっています。
こちらは、ターコイズブルーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
床材の色とアクセントクロスの配色のバランスもいいです。
爽やかで、すっきりした雰囲気のリビングになっています。
こちらもターコイズブルーのアクセントクロス施工例です。
アクセントクロスにより、明るく爽やかな感じのリビングになっています。
関連記事:
ネイビーのアクセントクロスを使った施工例です。
一番奥の壁にアクセントクロスを張ることで、奥行きが感じられるリビングに仕上がっています。
こちらも、ネイビーのアクセントクロスを使った施工例です。
渋く落ち着いた空間のリビングです。
明るいグリーンのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
爽快さ、フレッシュな感じのアクセントクロスで、北欧ティストにマッチしています。
安らぎや癒しを感じる空間のリビングに仕上がっています。
明るいグリーンのアクセントクロスを使った施工例です。
木目の床材との相性も抜群で、優しく、癒される空間のリビングです。
ちょっと渋めのグリーンのアクセントクロスを使った施工例です。
静けさと落ち着きを感じさせるアクセントクロスの色です。
安らぎを感じる、心地よいリビングです。
グリーンのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
17帖のリビングダイニングは、アクセントクロスにより、明るい南欧風の雰囲気に。
淡いグリーンのアクセントクロスの施工例です。
ソファのグレー、椅子やテーブルのブラック、そして本棚、壁、天井の白との配色バランスも絶妙。
シンプルでスタイリッシュ、開放感あふれる空間のリビングになっています。
淡いグリーンのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
淡いグリーンのクロスが、床材、窓枠、テーブル、棚のナチュラルな木目と相性が抜群です。
部屋はいたってシンプルですが、アクセントクロスが、何か可愛い、愛おしい雰囲気を作り上げています。
グリーンのアクセントクロスの施工例です。
天然の素材の色味を感じさせるアクセントクロスです。
ナチュラルなブラウンの天井、テーブルとの配色バランスも抜群です。
グレー系のアクセントクロスを使った施工例です。
若干、柄もはいっており、質感があるアクセントクロスです。
白一色のリビングに、メリハリが感じられるように仕上がっています。
かなり濃いめのグレーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
大人っぽい落ち着いた空間に仕上がっています。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
淡く紫がかったモーブグレーのアクセントクロスにより、上品で落ち着いたリビングに仕上がっています。
白で統一した内装に、メリハリのあるアクセントにもなっています。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
鉄骨階段とアクセントクロスの配色バランスもよく、より空間が引き締まった感じになっています。
グレーのアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
かなり広い面積のアクセントクロスで、落ち着いた空間のリビングに仕上がっています。
濃いめのグレーのアクセントクロスを使った施工例です。
アカデミックでカジュアルなイメージのアクセントクロスです。
中庭のあるガレージハウスにぴったりなアクセントクロスです。
こちらもかなり濃いめの黒に近いようなグレーのアクセントクロスを使った施工例です。
大人っぽい落ち着いた上品な空間のリビングです。
まるで石のような柄が少しはいったグレーのアクセントクロスです。
明るく広く感じりを感じるリビングです。
こちらもグレーのアクセントクロスを使った施工例です。
落ち着いた洗練されたおしゃれ空間のリビングです。
デザイン柄のはいったグレーのアクセントクロスを使った施工例です。
素材感豊かなアクセントクロスであるため、アクセントクロスも壁がインテリアの主役になた事例です。
壁がインテリアになる面白い事例です。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
薄めのグレート、黒の棚との配色バランスが絶妙です。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
キッチンのカウンたーの側面、ドア、冷蔵庫、ソファ、階段の色が同系色で、配色のバランスが絶妙です。
暗過ぎず、よくまとまったリビングになっています。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
ソファーの色とアクセントクロスのバランスがよく考えられれております。
落ちついたリビングになっています。
グレーの少し柄の入ったアクセントクロスを使った施工例です。
階段のある大きな吹き抜けの壁一面をアクセントクロスにした事例です。
本当におしゃれ空間です。
グレーのアクセントクロスを使った施工例です。
テレビの後の比較的限定された狭い壁のみのアクセントクロスですが、メリハリの感じられる部屋になっています。
黒のアクセントクロスを使った施工例です。
玄関の広い土間から繋がる、広く開放的な空間のリビングダイニング。
一番奥の壁の黒のアクセントクロスにより、さらに奥行きが感じられます。
黒に近いグレーのアクセントクロスの施工例です。
奥の壁に後退色の濃いグレーをもってきているため、より奥行きが感じられrます。
出典:サンゲツ
温かみのある赤味を帯びたブラウンのアクセントクロスを使った施工例です。
床材の色との相性も抜群で、実にンバランス良くまとめっています。
家族が集う、温かみのある、アットホームな感じのリビングです。
ブラウンのアクセントクロスを使った施工例です。
かなり広い面積のアクセントクロスです。
安らぎと安心感のあるリビングです。
ブラウンの柄も入ったアクセントクロスを使った施工例です。
重厚感、質感が感じられるアクセントクロスです。
ブラウンのアクセントクロスを使った施工例です。
アクセントクロスにより、リビングダイニングは落ち着きある空間に。
天井を、アクセントクロスより、少し明るめなブラウンのクロスにすることで、空間の広がりを演出。
ブラウンのアクセントクロスを使った施工例です。
リビングンテーブルとTVボードのブルーがアクセントに、クッションとカーペットのイエローも程よいアクセントになっています。
アクセントクロスとの配色もバランスがいいです。
出典:サンゲツ
鮮やかなブルーグリーンの柄もののアックセントクロスを使った施工例です。
大胆過ぎず、落ち着いた、上品な感じのリビングに、バランス良く仕上がっています。
こちらの5枚の画像は、ポップな感じの柄のアクセントクロスを使った施工例です。
何色もからなるアクセントクロスですが、質感もありセンス抜群です。
リビングのおける、かなり広い面積のアクセントクロスですが、バランスよくまとまっています。
上品な柄のアクセントクロスをリビングダイニングに使った施工例です。
壁も天井も白に対し、白系のアクセントクロスでは、失敗するのではと思いがちです。
しかし、クロスの柄がアクセントになり、メリハリが感じあられるリビングダイニングに仕上がっています。
草花柄のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
落ち着いた感じの空間に仕上がっています。
実に大胆な赤の柄のアクセントクロスを使った施工例です。
大きな吹き抜けの壁、一面のアクセントクロスです。
メリハリある活動的な空間のリビングに仕上がっています。
かなり個性的なアクセントクロスを、築25年のマンション改装で使った施工例です。
おしゃれで個性的なリビングに仕上がっています。
ブルー系の幾何学柄のアクセントクロスを使った施工例です。
スタイリッシュな感じのリビングになっています。
ホワイト系の柄のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
壁も天井も家具もホワイトである中に、ホワイト系で、さらにシンプル柄のアクセントクロスとなると、だとメリハリがなくなるのではと、心配になりますが・・
実際は、見事に、アクセントになっています。
清潔感のある明るいリビングです。
出典:サンゲツ
木目調の素材感あるアクセントクロスの施工例です。
ランダムに組まれたデザインのアクセントクロスは、木目の質感をより高める効果があり、センス抜群。
リビング全体が、明るく開放的な雰囲気に、まるでカフェみたいな感じに仕上がっています。
木目調のアクセントクロスを使った施工例です。
床材と同系色のアクセントクロスが、壁と天井の白と対照的です。
メリハリあり、広がりを感じる空間になっています。
木目調のアクセントクロスを使った施工例です。
テレビボードの後の壁を、天井と同じ木目調にすることで、すごく奥行きが感じられるリビングになったいます。
木目調のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
爽やかな西海岸スタイルのリビングダイニングになっています。
木目調のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
階段、床材、棚の扉、キッチンカウンターのナチュラルな木目と、アクセントクロスが、バランスがいいです。
ブルックリンスタイルのおしゃれ空間のリビングです。
部屋の一部にアクセントとしてレンガ調の壁紙を使うのが最近人気です。
今回は、少し薄めのポップな感じのレンガ調のアクセントクロスです。
カフェ風の明るい空間のリビングになっています。
レンガ調のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
優しく温かみのあるレンガの色合いや質感が感じられるアクセントクロスです。
重厚感が感じられる空間になっています。
レンガ調のアクセントクロスを、リビングダイニングに使った施工例です。
柱、キチンカウンターの側面にも、同じレンガ調のクロスが使われており、ブルックリンスタイルの実におしゃれ空間になっています。
レンガ調のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
暖炉のある壁面一面をレンガ調のアクセントクロスにすることで、実におしゃれ空間になっています。
グレー系のレンガ調のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
リビングの奥まった壁にレンガ柄のアクセントクロスで、おしゃれです。
かなり大胆な朱色のアクセントクロスをリビングに使った施工例です。
ヴィンテージ感漂うシックスタイルなリビングに仕上がっています。
黄色みを帯びた橙色のアクセントクロスを使った施工例です。
かなり狭い面積の、ワンポイント的なアクセントクロスですが、メリハリが感じられ、おしゃれです。
紫のアクセントクロスを使った施工例です。
かなり珍しいカラーのアクセントクロスですが、エキゾチックな感じのリビングです。
淡く黄色がかったアイボリーのアクセントクロスを使った施工例です。
穏やかな雰囲気のリビングダイニングになっています。
以上、アクセントクロスを色別にして、100の施工例を画像でご紹介しました。
どれも本当に素敵な成功例ですが、いかがでしたでしょうか?
ご覧になられておわかりになったと思いますが、アクセントクロスのカラーは、全て微妙に異なります。
例えば・・
同じブルーでも、濃いブルーもあれば、淡いブルーもあります。
それぞれのカラーによって、その部屋の雰囲気は全く異なるものになります。
その部屋にマッチしたアクセントクロスを探しだすのは、実際の施工例を見るしか方法はありません。
ここまでに100の施工例をご紹介しました。
これだけご覧になられれば、少しは、あなたが目指す理想のアクセントクロスがどんなものか?イメージがわきましたでしょうか?
まだ不足するという方は、「アクセントクロス」+「〇〇色」で画像検索すれば、いくらでも施工例の画像は見れます。
納得がいくまで、あなたの理想とするアクセントクロスに出会うまで、とことん、アクセントクロスの施工例を、確認させれるといいです。
以上、アクセントクロスのリビング編でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が、参考になれば幸いです。
以上、アクセントクロスのリビング編について、いろいろお話しました。
アクセントクロスをできるだけ安い費用で、そして、信頼できる業者に依頼をし、リフォームを成功させるには、どうしたらいいのでしょうか?
まず当然ですが、リビングにどんなアクセントクロスが合うのか、相談できる業者である必要があります。
デザインセンスのない、いい加減な業者もいるので注意が必要です。
できれば、インテリアコーディネーターとか、カラーコーディネーターといった専門の方が、社内にいるような信頼できる業者がいいです。
そして、次に重要なのが、リーズナブルな価格で依頼することです。
そのためには、まず、見積もりをとる必要があります。
アクセントクロスの施工費は、比較的安いですが、しかし、どんなに安くても、絶対に相見積もりは必要です。
それでは、複数の業者からの見積もりの取り方を解説します。
具体的な進め方が、わからない方、不安な方は、ここからが重要です。
以下に書かれていることを、よ~くお読みください。
アクセントクロスにかかる費用、価格、値段、相場・・を知るには・・
まず、リフォーム会社に見積もりを依頼する必要があります。
しかし・・このリフォームの見積もりについて、どう取るのか、どう比べるのか・・全くわからないという方がほとんです。
アクセントクロスで、まず気になるのは、リフォームの費用、価格、相場・・お金がいくらかかるのか、どれくらい予算をみておけばいいのか。
相場感がないと、さっぱりわかりませんよね。
その金額を知る方法は、たった1つ、リフォーム会社に見積もりを依頼するしかありません。
その見積もりの取り方、その見積もりをいくつ取ればいいのか、よくわかないという不安と悩みです。
なぜ、1社の見積もりではダメなのか?
■適正な費用、価格がわからない
(中には高額な請求をしてくる業者もいるので要注意です)
→ 私は、あと少しで大損するところでした。(体験談)
■業者が提案する施工内容が適正なのかわからない
■リフォームプラン、アイディアが充分でない
(他のプラン、アイディアと比較することで、さらに満足度の高い、よりにマッチしたアクセントクロスを選ぶことができます)
そして・・複数の見積もりを比較検討することが重要です。
リフォームに関係した事件、トラブルが本当に多いです。
高齢者をだまし、必要のない屋根のリフォームを行おうとした詐欺事件もありました。
→ 参考)リフォームの詐欺事件
また、こちらが何も専門知識、リフォーム経験がないことにつけこみ、手抜き工事を行ったり、相場より高い費用を請求してくることはないのかという、不安と悩みです。
複数の見積もりを取るのは、手続が面倒で、時間もかかるのではないかという不安や悩みです。
リフォームを行いたいが、しかし、毎日忙しいので、そこには、あまり時間をかけることができないという方が多いです。
これら全ての悩みや不安を解決するには、リフォーム比較サイトを活用し複数のリフォーム会社に見積もりを依頼するのがいいです。
1分~3分程度の簡単な申請手順で、それも1度の手続で、複数の見積もりを簡単に入手できます。(契約をしなくても全て無料)
さらに、紹介してくれるリフォーム業者は、厳しい審査に合格した施工業者のなので、信頼でき安心です。
クロス張替えの実績豊富な業者なので、クロスを張る技術は全く問題ありません。
さらに、よりその空間に合ったアクセントクロスの選び方も、アドバイスしてもらえます。
クロスの張替え、特にアクセントクロスは、経験豊富な業者に依頼するのがベストです。
実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
クロス貼り替えリフォームの費用を安く抑え
信頼できる業者に依頼をしたい方へ
できる限り安く、クロス貼り替えリフォームを確実に成功させたい方には、ぜひご検討頂ければと思います。私も複数回利用しましたが、クロス貼り替えリフォームは成功し大満足です。
こちらの2つの「比較サイト」
■タウンライフリフォーム
■
それぞれ、特徴があり異なりますが、各サービスに共通する事は、あなたの計画するリフォームに、最適な地元優良リフォーム業者を複数厳選し紹介してくれることと、全て無料ということです。
タウンライフリフォームは、有名大手リフォーム会社との提携に強く、融通が利き対応も早く、ホームプロは、業界最大手で信頼度抜群です。→ 詳細はこちら
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。
更新情報:
■「アクセントクロスの成功例からわかる3つの成功ポイントとは?」の記事を追記しました。リビングならではの成功ポイントに特化し解説しました。(記事更新:2022/8/27)