駐車場を砂利敷きではなく砕石にすべき2つの理由とは?

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駐車場を砂利敷きではなく砕石にすべき2つの理由とは?

2020/11/17

 

 

 

 

 

村上悠です。
経営する賃貸物件について、空室時の各部屋のリフォーム、さらに大規模修繕を行ったことがあります。
このようなリフォームを何度も行ったことがあり、その経験をベースに記事を書こうと思います。

 

今回は、駐車場を砂利敷きではなく砕石にすべき2つの理由について解説します。


 

駐車場の施工について、多くの方から次のような質問を受けます。

 

「駐車場を安くつくるため、砂利を使いたいと思うが、何か問題があるのか?」

 

「砂利と砕石は似ていて、違いがよくわからない。そもそも、どちらが駐車場に適しているのか?」

 

「駐車場を安くつくりたいが、砂利と砕石のどちらがいいのか?」

 

「駐車場は、砂利でも砕石のどちらを使っても、大した違いはなのではないか?」

 

 

こういった質問をされる皆さんに共通するのは・・
何とか、駐車場をコンクリート以外のもので安く施工したいと希望されていることです。

 

ちなみに、次の記事で、コンクリートの駐車場について詳細に解説してますが、コンクリート施工が、かなり高額であることが、おわかりいただけると思います。

 

関連記事:

駐車場をコンクリートで施工する場合の費用の相場を、駐車する車の台数別に解説します。また駐車場を施工するに際に、知っておくべき事項も取り上げます。→「駐車場をコンクリート敷きにする費用を台数別に徹底解説!」

 

駐車場を、コンクリート以外のもので、安い費用で施工する代表的な方法は、砂利敷きと砕石の駐車場です。

 

一般的なコンクリート施工に比べると、両方とも施工費用はかなり安いです。

 

駐車場を砂利敷きにすべきか、それとも砕石にすべきかは、多くの方が迷います。

 

おそらく、両者の違いを、よく理解されていないからだと思います。

 

本記事では、砂利と砕石の違い、駐車場に使う場合のそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

 

さらに、駐車場を砂利敷きではなく、砕石にすべき理由もお話します。

 

安い費用で、使い勝手のいい駐車場をつくりたいとお考えであれば、本記事は、おおいに参考になると思います。

 

ぜひ、最後までお読みいただければと思います。

 

 

本記事をお読みいただくことでわかること

  • そもそも砂利・砕石とは何で違いがあるのか
  • 駐車場に砂利、砕石を使った場合のそれぞれのメリット・デメリット
  • なぜ駐車場に砂利敷きではなく砕石にすべきなのか、その理由

 

 

このページの目次
  • 駐車場を砂利敷きではなく砕石にすべき2つの理由とは?
  • 砂利と砕石とは、それぞれ何か?
    1. 砂利とは?
    2. 砕石とは?
  • 駐車場に使う場合の砂利と砕石のメリット・デメリットとは?
    1. 砂利敷きの駐車場のメリット
    2. 砂利敷きの駐車場のデメリット
    3. 砕石敷きの駐車場のメリット
    4. 砕石敷きの駐車場のデメリット
  • 駐車場を砕石にすべき2つの理由とは?
    1. 駐車場としての機能面が優れており、使い勝手がいい
    2. 価格が安い
  • どうしても駐車場を砂利敷きにしたい方へのアドバイスとは?
  • まとめ

 

 

 

 

砂利と砕石とは、それぞれ何か?

 

 

 

 

 

まずは、そもそも砂利は何か、砕石とは何か、その違いを解説します。


 

 

あなたは、砂利と砕石の違いをご存知でしょうか?

 

実は、砂利と砕石の外観が、とても似ていることもあって、多くの方は混同されています。

 

中には、砕石を砂利の種類の一つとして説明する方もいたりもして、ここはわかりずらいです。

 

そのため、駐車場に敷くのは、砂利でも砕石でも大した違いはなく、どちらでも問題ないと思っている方も、結構います。

 

しかし、それは大きな間違いです。

 

砂利と砕石は全く異なるものであり、どちらを駐車場に使うかによって、使い勝手が大きく違ってきます。

 

まずは、砂利と砕石がどういうものか、その違いをよく理解するようにしてください。

 

 

 

砂利とは?

砂利とは、数センチの小さな丸みを帯びた小石のことです。

 

岩石が砕けて角がとれ丸くなり、自然にできた小石で、海・浜・河床などから採取することができます。

 

砂利の粒同士の大きさは、ほぼ同じで、丸みがあるため、砂利を踏み固めることは難しいです。

 

 

 

砕石とは?

砕石とは、天然の大きな岩を、破砕機で人工的に細かく砕いて作る建材です。

 

コンクリート用の土木・建築用資材として、またブロック塀の基礎なんかにも使われます。

 

自然の砂利と異なり、砕石は、人工的につくられたものということで、価格も安いです。

 

また、砕石は、大きさが不揃いで角の立った形状をしており、圧力をかけ、踏み固めると、異なった形状の粒どうしが、お互いしっかりと組み合い、ずれにくくなり、地盤がしっかり締まるという特徴があります。

 

この点も、粒径が一定の細かい丸みを帯びた石の砂利とは大きく異なる点です。

 

 

これら特徴をわかりやすく比較すると、次の通りです。

 

形状 価格
砂利 粒は同じような大きさで、丸みがあり、踏み固めるのが難しい。 自然のものなので、砕石より価格は高い。
砕石 粒の大きさは不揃いで角の立った形状で、踏み固めるのが簡単。 人工的につくれ、容易に入手でき、価格は砂利より安い。

 

 

 

 

駐車場に使う場合の砂利と砕石のメリット・デメリットとは?

 

 

 

 

 

次に、砂利と砕石を駐車場に使った場合の、それぞれのメリット、デメリットについて解説します。


 

先程お話した通り、砂利と砕石の特徴は大きく異なります。

 

両者の特徴が大きく異なるとしても、それが、実際に、駐車場に使った場合、使い勝手等にどのように影響するのか、おそらくわからないと思います。

 

そこで、砂利と砕石を、駐車場に敷いた場合、砂利敷き、砕石敷きにどのようなメリット、デメリットがあるのかを解説したいと思います。

 

 

 

砂利敷きの駐車場のメリット

1つ目のメリットです。

 

駐車場に砂利を敷くことで、雑草が生えにくくなるというメリットがあります。

 

ただ、砂利の下地は、あくまでも土なので、雑草が生えてくることはあるので、砂利の間から雑草が生えてきた場合には、多少、除草などの手入れは必要になります。

 

2つ目のメリットです。

 

砂利は、色や大きさの種類が豊富で、見栄えのいい、デザイン性のある個性的な駐車場をつくる場合に適しています。

 

見た目をおしゃれにし、駐車場の印象を簡単に変えることができるのが砂利の大きなメリットです。

 

3つ目のメリットです。

 

砂利なので、踏むと、ジャリジャリ音がします。

 

どんなに注意深く歩いたとしても、音が発生するので、防犯効果が期待できるというメリットがあります。

 

4つ目のメリットです。

 

砂利敷きの駐車場は、雨の日でも、排水性が良く、ぬかるみや、水たまりができません。

 

小さな石からなる砂利は、コンクリートのように表面に水がたまることはなく、すぐに排水されます。

 

雨の日でも快適に使えるというメリットがあります。

 

 

 

砂利敷きの駐車場のデメリット

1つ目のデメリットです。

 

砂利は同じような粒のそろった丸い小石から成るため、踏み固めることが難しく、表面を固めることができず、地盤の安定度が低くなってしまいます。

 

そのため、車が通ると、砂利が簡単に動き、表面に車輪の跡(轍)がついたり、凹凸が生じたりします。

 

あなたも、砂利の上を車を運転したことがあれば、お分かりの通り、車で砂利の上を走行すると、車が滑ったり、タイヤが沈んだりする感覚があり、車の走行した後は、砂利の表面が凹凸になり乱れますよね。

 

丸い形状の砂利だと、粒と粒がうまくかみ合わず、地面が固まらなくなってしまうからです。

 

さらに、砂利の粒の大きさにもよりますが、タイヤの溝に小石が挟まり、弾き飛ばす危険性もあります。

 

砂利の表面を固めることができないから、このようになるわけです。

 

また、砂利敷きの駐車場は、歩く場合も、歩きにくいというデメリットがあります。

 

場合によっては、誤って、小石を蹴とばし、車体を傷つけてしまうこともあります。

 

以上は、砂利敷きの駐車場の最大のデメリットです。

 

2つ目のデメリットです。

 

砕石と比較すると、価格が高くなります。

 

砂利は自然のもので、当然、入手量も制限されるので、価格も多少高めです。

 

一方、砕石は、人工的に作ることができるので、入手も簡単で、価格も安いのです。

 

それぞれの価格の例をご紹介します。

 

砂利の価格は1Kg当たり200円前後からあります。

 

それに対し、砕石は、2tダンプ一杯分、約2立米の量でも4万円前後と、かなり安く購入できます。

 

同じ量の砂利だと、200円×2000Kg(2t)=40万円と、砕石の価格の約10倍です。

 

 

 

砕石敷きの駐車場のメリット

1つ目のメリットです。

 

砕石は、砂利と違って踏み固めることが簡単にできます。

 

砕石は、粒の大きさが不揃いで、角が立った、ゴツゴツとした形状なので、砕石の粒と粒が、お互いに隙間を埋め合い、しっかりとかみ合うことができます。

 

砕石敷きの駐車場は、表面を固めることができ、地盤の安定性も高いものにできます。

 

そのため、車が走行しても表面が乱れることはありませんし、その上を歩行するのも歩きやすいです。

 

2つ目のメリットです。

 

既に砂利のデメリットの一つでお話した通り、砕石の価格は、砂利と比べた場合、10分の1と、かなり安いです。

 

安く駐車場を施工できる点は、砕石の大きなメリットです。

 

 

 

砕石敷きの駐車場のデメリット

1つ目のデメリットです。

 

砕石は、大きな岩石を砕いてつくったもので、粒の大きさが不揃いで、角が立った、ゴツゴツとしたもので、どうしても見た目の美しさはよくありません。

 

デザイン性豊かな個性的な駐車場をつくるのには、砕石は向いていません。

 

ここは、砕石の大きなデメリットです。

 

2つ目のデメリットです。

 

砂利と同様ですが、砕石の大きさによっては、小さい石もあるため、タイヤの溝にはまってしまい、砕石を弾き飛ばす危険性があります。

 

3つ目のデメリットです。

 

砂利に比べると、雨で、水がたまりやすく、ぬかるみができやすく、靴や車体が汚れることもあるというデメリットがあります。

 

砕石は、砂利と異なり、かなり小さな砂なども混じっているため、隙間がありません。

 

そのため、排水性が悪く、雨が降ると水たまりが出来やすいです。

 

 

 

 

駐車場を砕石にすべき2つの理由とは?

 

 

 

 

 

いよいよ本題です。

 

駐車場を砕石敷きにすべき理由について解説します。


 

 

ここまでに、砂利、砕石がどういうものなのか特徴を、さらに、駐車場に敷いた場合のメリット、デメリットを解説しました。

 

砂利にも、砕石にも、駐車場に使った場合、それぞれメリット、デメリットがあることは、よくおわかりいただけたと思います。

 

では、駐車場を施工する場合に、どちらがいいか、あなたは、どう思われますか?

 

そこは、あなたが、どこに重点をおくかにもよりますが、あらゆる点を総合的に判断する必要があります。

 

その結果、本記事では・・
1つ目の理由が、駐車場としての優れた機能性、使い勝手の良さ、さらに、2つ目の理由として、価格の安さ、施工費用の安さから、ぜひ、砕石敷きの駐車場にすべきという結論です。

 

砕石は砂利よりも価格が安く、地盤を固くできるので駐車場に適しているということです。

 

よほど、外観、見栄え、デザイン性にこだわる方でなければ、砕石敷きの駐車場がいいと思います。

 

ここで誤解のないように申し上げますと、砕石敷きの駐車場でも、シンプルで、スッキリしていて、外観も問題ないです。

 

なお、駐車場の見栄え デザイン性を最も重視し、多少、費用が多めにかかっても砂利敷きの駐車場がいいという方もいると思います。

 

そういった方向けに、次のパートで、砂利の欠点を補いながら、駐車場を砂利敷きにする方法について解説します。

 

 

 

駐車場としての機能面が優れており、使い勝手がいい

砕石敷きの駐車場は、表面はよく踏み固められ、地盤の安定性も高いです。

 

この点は、既に、メリットの項目で詳細を解説した通りです。

 

その上を車が走行しても、表面に凹凸ができたりすることもありませんし、歩行するのも全く問題ないです。

 

駐車場内での車の乗り降り、車の走行、らに歩行、どれも使い勝手は、全く問題ないです。

 

 

 

価格が安い

コンクリートやアスファルトの駐車場に比べると、費用はかなり安く、さらに砂利よりも価格は安いです。

 

この点も、先程、メリットの項目で詳細を解説した通りです。

 

できるだけ安い施工費用で、駐車場をつくる場合には、砕石敷きの駐車場が最適です。

 

 

 

 

どうしても駐車場を砂利敷きにしたい方へのアドバイスとは?

 

 

 

 

 

それでは、どうしても駐車場を砂利敷きでやりたいという方へのアドバスです。

 

砂利敷きの駐車場をお考えであれば、ぜひ、参考にしてください。


 

 

デザイン性の高い、個性的な駐車場をつくるために、ぜひ、砂利敷きにしたいという方へのアドバイスです。

 

いくら色が綺麗で粒もそろっていて、美しいからと言って、砂利をそのまま駐車場に使うのは、リスクが高過ぎます。

 

粒のそろった丸砂利は、地盤が安定しないということで、駐車場には向いていません。

 

駐車場をお使いになるたびに、使がっての悪さに、うんざりするはずです。

 

そこで、アドバイスです。

 

駐車場に砂利を使う場合には、砂利のデメリットを最小限にするようにしてください。

 

当然、その分の費用は高くなり、場合によっては、コンクリート施工の費用と、ほとんど同じ金額になるケースもあります。

 

できる限り費用を安く抑えたいところですが、砂利敷きにするのであれば、デメリット対策は、必ず必要です。

 

まず、雑草対策ですが、雑草を根元から全て抜き、その上で防草シートを敷きます。

 

これにより、砂利の隙間から雑草が生えてきて、その除草作業が大変といった事態を回避することができます。

 

次に、駐車場の地盤が安定していないというデメリットへの対策です。

 

単なる砂利敷きのままだと、車で走行したり、歩行すると、砂利が沈み、凹凸ができ、使い勝手がかなり悪いです。

 

そこで、以下の画像のような砂利ズレ防止材(飛散防止マット)を使うことをおすすめします。

 

 

まず土の上に除草シートを敷き、その上にこの砂利ズレ防止材(飛散防止マット)を載せ、そして砂利を敷き詰めます。

 

そうすることで、砂利のズレを防ぎ、表面を常に平らな状態に保つことができます。

 

地盤を安定させることができるので、車で走行すると、轍ができたり、砂利の表面が凹凸になり乱れるような事はなくなります。

 

さらに、歩行する際も、歩きやすく快適になります。

 

先程、砂利のデメリットとして、いかに砂利が駐車場に不向きなデメリットをお話しましたが、この砂利ズレ防止材(飛散防止マット)で、ほぼ解決できます。

 

見た目に美しい砂利を使い、さらに地盤を固め、快適な駐車場をつくることができますが、この施工は費用が、かなり高くなります。

 

シンプルな構造の砂利ズレ防止材(飛散防止マット)ですが、車の加重に耐えられる構造だけあって、かなり高額です。

 

そのため、コンクリート施工にかかる費用と、それほど変わらないくらい、価格は、かなり高くなります。

 

ちなみに、砂利の表面に、砂利同士を固める液剤をかける施工方法もあります。

 

これにより、砂利が固まり、地盤は安定しますが、この施工方法を駐車場に使うのは、おすすめしません。

 

なぜなら、この施工方法は雑草対策には効果がありますが、強度が弱いからです。

 

強度があり、耐久性が求められる駐車場には向いていませんので、ご注意ください。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

以上、駐車場に砂利と砕石のどちらを使うべきかにつき、解説をしました。
参考になりましたでしょうか。
最後に、まとめです。


 

 

これまで、砂利と砕石の違い、駐車場に使った場合の、それぞれのメリット、デメリットを詳細にお話しました。

 

おそらく、あなたは、駐車場を、砂利敷きにすべきか、砕石敷きにすべきか迷われているのではないでしょうか。

 

そんな方は、ぜひ、次の基準で決めるといいと思います。

 

 

  1. できる限り安く、使い勝手のいい、普通の駐車場をつくりたい方
  2. 費用が高くても、デザイン性があり、個性豊かな駐車場をつくりたい方

 

1番に該当する方は、砕石敷きの駐車場にするといいです。

 

そして2番に該当する方は、砂利敷きにするといいです。

 

参考になりましたでしょうか。

 

 

 

 

 

駐車場は、家とのバランス、外構全体とのバランスを考慮しながら、デザイン的なセンスで検討する必要があります。

 

また、施工がいい加減だと、そもそも駐車場としての使い勝手も大きく損なわれてしまいます。

 

駐車場の施工を依頼する業者には、デザインセンスがあり、様々なプランを提案できるスキル。

 

さらには、確かな駐車場の施工技術が求められます。

 

ぜひ、駐車場の施工実績が豊富で、信頼できる業者に依頼するようにしてください。

 

何度も申し上げますが・・

 

駐車場は、外構の中でも、特に重要で、駐車所の出来具合で、外構全体の印象も大きく影響します。

 

おしゃれに仕上がった駐車場は、外構だけでなく家も含めた全体のアクセントになります。

 

全体が、おしゃれな雰囲気だと、結果、家への第一印象も良くなり、評価もアップします。

 

そんな駐車場を、ぜひ、今回の記事を参考に、つくってみてください。

 

 

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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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著者情報:

村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表

 

経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。

 

リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。

 

→著者のプロフィール情報

 

 

 

 

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