↑ ↑
リフォーム費用をできる限り安くするにはこれが一番!
クリックしてみてください。
村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
いつもリフォームの際には、比較サイトを活用し、相見積もりをとっています。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
リフォームを成功させるには、見積もりが極まて重要です。
複数の見積もりを取り、徹底的に比較することで、いろいろなことがわかります。
このパートでは、見積もりの取り方、注意点を勉強します。
今回、あなたは、どのリフォームをお考えですかか?
いずれにしても、複数の見積もりをとり、徹底比較することは、極めて重要です。
ここで勉強したことを使って、ぜひ、リフォームを成功させてください。
まずは、リフォームの見積もりの進め方、注意点を、しっかり勉強しましょう。
まずは、こちらの記事をチェックしてみてください!
■複雑なリフォーム費用、価格、相場のカラクリがよ~くわかると思います。
→リフォームの費用相場まるわかり
■リフォームをしたい場所ごとに、成功ポイントが書かれています。
→失敗しないリフォームのために。リフォームノウハウ満載
■結局、リフォーム比較サイトで集めた、複数のリフォーム会社の見積もりを徹底比較するしかないです。
→当サイト一押しの見積もり比較サイトの特集
リフォームの見積もりの取り方、その進め方、方法、注意点について、リフォーム比較サイトを活用すること前提で、まとめてみました。
相見積もりをとるにも、それなりの作法、注意点があるので、ご注意ください。
そもそも何社のリフォーム会社、事業者の見積もりをとるべきか?
まずは、良さそうなリフォーム業者を5~6社をピックアップし、そこから、さらに、2~3社に絞り、最終的に見積もりをとると、ある書籍にはありました。
しかし・・リフォーム比較サイトを活用すること前提で考えれば、私は、いきなり最低でも3社、できれば4~5社の見積もりを、取るべきだと思います。
リフォームの部位、内容、規模によりますので、断定はできませんが、できる限り、この程度は、見積もりを取った方がいいです。
(小規模なリフォームの場合でも3社は、最低でも見積もりを取得すべきです。)
できる限り、多くの見積もりを取得した方が、比較対象が多くなり、その分、より的確な情報を収集できるからです。
見積もりを比較することで、リフォームの提案内容、リフォームの費用、その相場、適正価格・・いろいろな情報を得ることができます。
リフォーム比較サイトを活用すれば、手軽に簡単に、各社の見積もりを得ることができますので、最低3社、できれば4~5社の見積もりは取得すべきです。
リフォーム見積もりを取得した後に、どのように断ればいいのか、その断り方を教えて欲しいと・・心配をされる方が多いです。
おそらく、リフォーム業者で、見積もりを準備するのに、それ相応の時間と労力を使うことから、何となく、断りづらい・・ということだと思いますが。
断り方は、実に簡単です。
ズバリ、相手の業者に、明確に断ればいいだけ。それが断り方です。
当サイトでご紹介するリフォーム比較サイトは、〇〇社と契約しますと、その旨をリフォーム比較サイト側に連絡をすると、ほぼ自動で、他の業者には断りの連絡が入る仕組み(システム上)になっているので、直接、電話等で、その旨伝える必要は一切ありません。
断り方を心配する必要は一切ありません。
さらには、こちらからリフォーム業者に連絡しないことが、断ることというルールになっているケースもあり、この場合は、何もしないことが、断り方ということになります。
リフォーム見積もりの断り方は、以上です。とても簡単ですね。
そもそも、リフォーム業者の方も、断られることには、慣れていますので、こちらが心配する程、相手は気にしていません。
なので、断り方を心配する必要は、全くありません。
気軽に、どんどん、リフォーム見積もりをとり、成功させるための、情報収集に専念しましょう。
ちなみに・・
よく懸念点としてあげられるのが、多くの見積もりを取得するのはいいが、その後に、営業攻勢を受けるのが困るのでは。
確かに、見積もり後に、各社から一方的に電話やメールで営業されるのは困りますし、その都度、いちいち断るのは、面倒です。
しかし・・当サイトでご紹介するリフォーム比較サイトを活用すれば、そういった営業勧誘の心配はありません。
見積もりを取った後に、こちらからアプローチしない限り、先方から営業を受けることはありません。
その点は、各社のリフォーム比較サイトは、徹底しています。
ちなみに、リフォーム比較サイトの中には、匿名で見積もりをとれるケースもあります。
リフォームの内容によっては、見積もりを取得するのに、現場での調査や、打ち合わせが必要なケースもあり、それが面倒である。
リフォーム会社の担当者と、現場で待ち合わせをし、現地調査、打ち合わせは、時間もかかり手間ですが、最低3者、できれば4~5社は、見積もりをとった方がいいです。
現場での調査、打ち合わせを経験すればするほど、確実に自分の勉強にもなりますし、その分、リフォームに関する知識、ノウハウも蓄積できます。
どんな小規模なリフォームでも、最低でも3社は、絶対に見積もりを取得するように、お願いします。
(小規模なリフォームの場合でも3社は、最低でも見積もりを取得すべきです。)
実際に見積もりをとるのに、使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
リフォーム業者の中には、見積もりの後、契約にならなかった場合に、見積もりにかかった費用を請求してくるケースもあるそうです。(かなり稀ですが)
そういったトラブルに巻き込まれないよう、事前に、無料であることを確認しましょう。
ただし、当サイトでご紹介するリフォーム比較サイトを活用し、見積もりを取得する場合には、契約になるか否かにかかわらず、全て無料なので、安心です。
いちいち、無料を確認する必要もありません。
相見積もりであることは、事前に伝えるべきです。
ここは、リフォーム比較サイトを活用する場合も、ぜひ、打ち合わせ等を行うのであれば、その旨伝えてください。
相見積もりであることを伝えることで、業者間の競争意識が働き、見積もり金額が低くなり、さらには、提案の内容にも力が入れられ、より品質のいい提案内容になることが期待できるからです。
相手の業者も、相見積もりであれば、断られるリスクがあることを認識できますので。
これは当然のことですが、各リフォーム会社に、全く同じ、希望のリフォーム内容、希望の条件を伝えるようにします。
ここが曖昧であったり、各社によって、伝える内容がバラバラだと、そもそも見積もりを比較することができなくなります。
他社の見積もり、リフォーム提案内容を、リフォーム会社に開示し、交渉の材料にするのは、ルール違反です。
この方法だと、もっといい新たな提案が出てくる可能性がなくなりますし、そもそも、リフォーム会社のあなたへの信頼もなくなります。
もちろん、具体的な社名はださないで、条件交渉の材料にするのは、問題ないです。
その予算の金額が、いわゆる相場よりも高かった場合に、リフォーム会社は、わざと高い金額で見積もりを提示してくるのではと、心配される方もいます。
しかし、相見積もりの場合には、その心配は不要です。
競争が働き、各社、できる限り安い金額で見積もり金額を提示してくるからです。
さらには、リフォーム各社から、その予算内で、魅力的な提案をしてくるかも、確認できます。
より多くの資料(特に図面は)を提示することで、より精度の高い見積もり、提案を受けることが期待できます。
特に、図面があれば、リフォーム各社に、コピーを見せるようにするといいです。
リフォームの現場での打ち合わせ(現場調査も)は、リフォーム各社ごとに個別で行いましょう。
一度に済ませれば、時間的にも、作業的にも効率いいのですが、それではダメです。
リフォーム会社としても、競合がその場にいたら、突っ込んだ話ができないはずであり、表面的な話しかできず、かえって時間の無駄になります。
それに、現場で会って、直接話をすることで、その担当者との相性もわかるはずです。
面倒でも、個別に時間をとって、各リフォーム会社と会うようにお願いします。
・相見積もりの結果、契約する1社のリフォーム会社が決まったなら、できるだけ速いタイミングで、他の業者にはお断りをしましょう。
先程、断り方でお話した通り、リフォーム比較サイトを使っていれば、直接、リフォーム会社に断りの連絡をする必要は一切ありません。
〇〇社と契約しますと、その旨をリフォーム比較サイト側に連絡をすると、ほぼ自動で、他の業者には断りの連絡が入る仕組み(システム上)になっているケースが多いです。
・いつまでに見積もりの提示が可能なのかを、できる限り具体的日時で、調整しておきます。
↑ クリックしてみてください ↑
実際に見積もりをとるのに、使ってみましたが、楽でかなりよかったです。断るときも楽ですし。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
音がでるので、ご注意ください!
リフォームの成功ポイントがわかります。
クリックし、画面を大きくして・・
最後まで音楽を聴きながらお読みください。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。