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村上悠です。
経営する複数の賃貸物件について空室時の各部屋のリフォーム、さらに大規模修繕を行ったことがあり、リフォーム経験はかなりあります。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
今回は、トイレリフォームの補助金について解説します。
実は、トイレリフォームの補助金について、よく質問を受けます。
「トイレをリフォームを予定しているのですが、何か使える補助金はありませんか?」
「補助金という制度があることは知っているが、その制度を活用するには、どうすればいいのですか?」
「そもそも、住宅のある地域において、トイレリフォームの補助金がもらえる制度がありますか?」
などなど・・
皆さん、トイレリフォームにおいて、もしかしたら補助金がもらえるのでは・・という感覚はあるようです。
しかし、補助金をもらうには、具体的にどう進めていいのかは、全くわからないようです。
まず、ここをチェック!
当サイトで推奨するリフォーム比較サイト、ホームプロが、トイレに関する気になる記事をアップしてましたので、ご確認ください。
■ リフォーム事例(トイレ)をカンタン検索【ホームプロ】
まず確認しておきます。
補助金は、地方公共団体から受け取ることができ、融資と異なり、返済不要なお金です。
補助金は、「国」、「都道府県」、「市区町村」単位で、細かく条件が定められており、補助金を扱う所管部署もバラバラであるため、とにかくわかりづらいです。
各自治体毎に、補助金の種類や適応条件が異なり、さらに、年度毎に見直しも行われ、頻繁に補助金の条件が微妙に変わるので、大変です。
もともと、お役所の発信する情報は、何でも、わかりづらいと思うのですが、この補助金は、特に難しいです。
当サイトでは、今後、どうすればいいのか、ざっくり方針が決められる程度のことは、お話しますが、各自治体ごとの細かい補助金の情報については、お知らせすることはしません。
細かい補助金の条件については、各自治体のHP等をご確認いただくか、直接、窓口の担当に質問し、確認するようにしてください。
当サイトで、補助金の概要を勉強し、それで、何となく、自分の行おうとしているトイレリフォームが、補助金がもらえるのでは??って、少しでも疑問に思うのであれば、役所に直接連絡し、確認するのが、一番いい方法です。
補助金は、たくさんありますが、リフォームに関するものは、「耐震・防災」、「省エネ・環境対策」「バリアフリー化」の3種類です。
そのうち、トイレリフォームで使える補助金は、「バリアフリー化」で、いわゆる高齢者支援などのリフォームに適用されるものです。
トイレリフォームの内容も多岐にわたりますが、トイレに手すりをつけたり、和式から洋式へのトイレリフォームは、この「バリアフリー化」のリフォームに該当し、この補助金の対象になる可能性があります。
トイレリフォームの和式から洋式の全てに、補助金がもらえるわけではありません。
まずは、そもそも、その地域で、「バリアフリー化」のリフォームにつき、補助金を支給しているか否かによります。
仮に、そのような補助金の制度があったとして、3つ注意点がありますので、ご注意ください。
65歳以上の高齢者の方がいる世帯、 障害者向けの場合は障害の程度の1級~3級が対象となります。
全ての世帯が対象ではないので、具体的な条件について、各自治体に問合せ、ご確認ください。
補助金の申請は、リフォーム工事着手前に行い、許可をとる必要があり、事後の申請は認められないようです。
トイレリフォームを依頼する業者は、補助金に詳しいか?
通常、役所にだす申請書類などの準備は、リフォーム会社側で作成するのが普通です。
リフォームの契約をする前に、補助金について、対応可能か否かを確認しておくのがいいです。
■補助金を出す条件に「自治体内にあるリフォーム会社を利用」としているケース、その会社のが、自治体内か否かで補助率を変えるケースがあります。
リフォーム会社の条件が問題ないか、リフォーム契約する前に、よく事前に確認するようにしてください。
■あと、リフォーム工事を、いつまでに着手しなければいかないとか、他の補助金との併用ができないケースがあります。
状況を、よく確認するようにしてください。
(1)まずは、「住宅リフォームに関する支援制度検索サイト」を使って、住宅のある地域で、補助金がもらえるか否かを確認します。
→ http://www.j-reform.com/reform-support/
(2)もし、不明な点があれば、窓口の担当に直接、確認をします。
(3)補助金の支給条件をクリアしていれば、補助金交付申請書を、自治体に提出します。
(4)補助金の申請結果は、自治体から連絡がありますので、それまで待ちます。
(5)リフォーム比較サイトを使い、一括見積り申請を行い、複数の見積もりを入手します。
(6)最終的に契約するリフォーム業者については、補助金について対応できるか否か、条件で問題ないかも確認します。
(7)トイレリフォーム工事は、自治体の許可を得た後にスタートします。
工事スタートのタイミングを誤ると、補助金をもらえませんのでご注意ください。
なお、当サイトでご紹介するリフォーム比較サイトは、どこも、この補助金の制度について情報を提供しておりますので、補助金について知見があり、対応可能なリフォーム業者を、紹介していただけると思います。
実際に見積もり取得に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
トイレのリフォーム費用は、施工業者によって、驚くほど金額にひらきがあります。
まずは、リフォーム費用の相場を知ることが重要です。
相場を知ることで、結果、できる限り費用を安く抑えることもできます。
見積もりをとることからスタートし、ぜひ、リフォームを成功させてください。
もう1点重要なことが、リフォームの補助金について、よくわかっている業者、安心して相談できるリフォーム施工業者に依頼することも重要なポイントです。
タウンライフリフォームであれば、その点も、全く問題ないです。
私も実際に2回、使ってみましたが、本当によかったです。比較的少額で小規模なリフォームでも、確実に業者を紹介していただけます。お庭のこと、外構のこと、リフォームのこと何でも安心して相談できます。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、ぜひ、どうぞ。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。