村上悠です。
経営する賃貸物件について、空室時のリフォーム、さらに大規模修繕を行ったことがあります。
リフォームは、何度も行ったことがあり、かなり経験があります。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
今回は、テラス屋根で後悔しないためのポイントについて解説します。
よく1階の掃出し窓やウッドデッキに取り付けられるテラス屋根をご覧になったことがあると思いますが、テラス屋根は人気のエクステリアの1つです。
テラス屋根のないお宅でも、ぜひ、後付けをしたいと希望される方が多く、人気のリフォームです。
このようにテラス屋根は、かなり人気ですが、実は、テラス屋根の選び方を誤ったことで、設置した後に後悔される方が結構いらっしゃいます。
そこで、本記事では、テラス屋根で後悔したくない方向けに、テラス屋根で後悔する理由、正しいテラス屋根の選び方、その注意すべきポイントについて徹底解説します。
あなたの理想とするテラス屋根を設け、成功させたい方には、おおいに参考になります。
ぜひ、最後までお読み頂ければと思います。
なお、次の記事では、おしゃれなテラス屋根について解説してますので、ぜひ、参考にして頂ければと思います。
よく「テラス屋根」と比較されるのが、「テラス囲い」で、その「テラス囲い」と比較されるのが「サンルーム」です。
以下は、「テラス囲い」、「サンルーム」に関する記事であり、「テラス屋根」をお考えの方には、おおいに参考になりますので、ぜひ、本記事と併せてお読み頂ければと思います。
関連記事:
■テラス囲いが何かを、サンルームと比較し解説します。
■テラス囲いをお考えの方が、事前に理解すべきポイントを解説してます。
■2階にテラス囲いのサンルームを設ける場合の注意すべきポイントを解説します。
■サンルームの後付けリフォームにおける注意すべき3点を解説します。
■サンルームを後付け、増築した後に失敗したと後悔しないために、事前によく理解しておくべきポイントを解説します。
■床面がウッドデッキのサンルームについて解説します。
リフォームの費用を安く抑え
信頼できる業者に依頼をしたい方へ
成約しなくてもOK!気軽に利用できる!全て無料の見積比較サービス
できる限り安く、リフォームを確実に成功させたい方には、ぜひご検討頂ければと思います。私も複数回利用しましたが、リフォームは成功し大満足です。
こちらの2つの「比較サイト」
■タウンライフリフォーム
■
それぞれ、特徴があり異なりますが、各サービスに共通する事は、あなたの計画するリフォームに、最適な地元優良リフォーム業者を複数厳選し紹介してくれることと、全て無料ということです。
タウンライフリフォームは、有名大手リフォーム会社との提携に強く、融通が利き対応も早く、ホームプロは、業界最大手で信頼度抜群です。 詳細はこちら
まず最初に、そもそもテラス屋根とは何かについて、簡単に説明しておきます。
テラス屋根は、上の2つの画像のように住宅の1階では掃き出し窓やウッドデッキに取り付けることが多く、また、次の画像のように、2階や3階のベランダにも設けることも可能です。
こちらのLIXILのテラスVS、LIXILのテラスSCについては、次の記事で、おしゃれなテラス屋根の事例としてご紹介し、詳細を解説していますので、ぜひ、参考になさってください。
洗濯物が雨でも濡れないようにする雨よけや、夏場には特にうれしい日差しカット、日よけのために設けるケースが多く、とても人気のエクステリアです。
同じテラス屋根でも、デザイン、カラー、柱のタイプ、屋根の形状や素材、屋根の大きさ、強度の全てが異なり、様々な商品があります。
あまりに種類が多いので、ほとんどの方は、「何をどうやって選んだらいいのか?」と困惑してしまうのではないでしょうか。
本記事では、テラス屋根で正しい選び方を解説しますので、せひ、参考にして頂き、あなたの生活スタイル、あなたのご自宅のイメージに合った、理想のテラス屋根を選ぶようにしてください。
先程、テラス屋根とは何かについて解説しました。
このテラス屋根を設置しなかったがために、後悔した理由について説明します。
テラス屋根は人気のリフォームですが、実は、テラス屋根をよくご存知ない方も、結構多くいらっしゃいます。
中には、テラス屋根を設けなかったことを、後悔されているケースもあったりします。
そこで、テラス屋根を設けなかったことで後悔されいる理由について解説します。
せっかくテラスを設けたのに、日差しが眩しくて、その場所でくつろげないと、後悔される方が、結構多いです。
庭をより楽しむために、テラスを設けたのに、テラスを活用しきれてないケースです。
特に、明るい色味のテラスだと、より照り返しが強くなるので、日差しを遮るテラス屋根を設置すればよかったと後悔されるようです。
天気予報をチェックした上で、皆さん、ベランダに洗濯物を干しますが、必ずしも予報通りとは限りません。
常に、雨が降ることがないのか、心配しながら、ベランダに洗濯物を干す方が多く、雨除けのテラス屋根を設置すればよかったと後悔されるようです。
屋根のないテラスは、雨風にさらされ続け、さらに、直射日光も当たるので、テラスの素材の劣化、色褪せが酷くなってきます。
風雨、日差しを遮ってくれるテラス屋根を設ければよかったと後悔されるケースも多いです。
次に、テラス屋根を設置したがために後悔した理由について解説します。
テラス屋根で後悔しないためにも、ぜひ、参考にして頂ければと思います。
テラス屋根を設置せずに後悔している方もいますが、中には、テラス屋根を設置したことを後悔している方もいらっしゃいます。
そこで、テラス屋根を設置したことを後悔している理由について解説します。
後ほど解説するテラス屋根のデメリットにも関係することで、重要です。
テラス屋根は、経年劣化で、どうしても屋根面についた汚れが目立ってきます。
外にさらされている屋根面は、鳥の糞、砂ホコリ、虫等で汚れます。
テラス屋根を清潔に保つためのメンテナンスが手間で大変だと、後悔されるケースもあります。
テラス屋根の種類や構造によっては、取り付けたことで、居室における開放感が損なわれ圧迫感を感じるようになってしまったというケースもあります。
室内に入る明るい日差しが、テラス屋根によって遮られてしまい、そもそも、テラス屋根を設けなければよかったと後悔される方もいたりします。
テラス屋根は、構造上、どうしても、風や降雪の影響を受けます。
台風の時に、テラス屋根が吹き飛ばされたり、破損することはないか、また大雪の時に、雪の重みでテラス屋根が破損するようなことはないか、心配されます。
中には、そもそもテラス屋根を設置しなければよかったと、設置したことを後悔される方もいます。
テラス屋根を設けたことで、ハウスメーカーの保証が受けられなくなり、後悔される方もいます。
後ほど、デメリットでも解説しますが、テラス屋根を設ける際には、事前に、ハウスメーカーによく確認することが重要です。
次に、テラス屋根のメリットとデメリットについて解説します。
テラス屋根で後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットについても、よく理解するようにお願いします。
テラス屋根は、天気に左右されることなく洗濯物を外に干せると大人気です。
確かに、雨よけ効果は、テラス屋根を設ける大きなメリットです。
こういったメリットばかりが強調されがちなテラス屋根ですが、テラス屋根には、確実にデメリットもあります。
ぜひ、メリットだけでなくデメリットやその対策も全て知ったうえで、テラス屋根を取付けしてください。
それでは、テラス屋根のメリット・デメリットについて順々に解説していきます。
テラス屋根は雨よけの効果があるので、雨の日でも洗濯ものを外に干すことができます。
また、急に雨が降ってきても洗濯物を雨から守ることができます。
天候に左右されることなく洗濯を行えるので、洗濯という毎日の家事の負担やストレスを減らすことが可能です。
テラス屋根は日よけ、日差しカットの効果があり、特に夏の厳しい暑さから守ってくれます。
ポリカーボネートのテラス屋根は、紫外線も遮断してくれますので、窓際で過ごす時、洗濯物を干す時等の日焼けを軽減できたりします。
ウッドデッキやテラス、窓際の家具等の日焼けを防ぎ、経年劣化を、ある程度遅らせる効果も期待できます。
熱線遮断(熱線吸収)のポリカーボネートのテラス屋根の場合、温度上昇を抑えることができます。
夏場でも窓際が暑くなり過ぎず快適な温度を保てるので、エアコン効率もよく、光熱費も節約できます。
テラス屋根の中には、とてもおしゃれな商品も多数あります。
次の記事で、おしゃれなテラス屋根をいくつご紹介し解説しておりますので、ぜひ、参考になさってください。
そういったテラス屋根を取り付けることで、家の表情を豊かにしデザイン性を、よりアップさせることができます。
テラス屋根を設けることで、家の外観の印象を、おしゃれに変えることも可能です。
ある程度出幅(奥行き)のあるテラス屋根であれば、その下で、BBQをしたり、そこでくつろぐ事もできます。
テラス屋根で覆われた空間は心地よいので、アウトドアリビングとして、家族の団らんの場としても活用できます。
雨の日でも庭に出て過ごすことができるので、庭での楽しみが増えるはずです。
テラス屋根にもいろいろありますが、中には、取り付けることで、居室における開放感が損なわれ圧迫感を感じるようになってしまったというケースもあります。
屋根をクリアなものにするとか、柱のないタイプにして、視界を遮らないようにするとか、そのばの状況に合ったテラス屋根を選ぶことで、このデメリットは解決することができます。
どのテラス屋根を選ぶのがいいかは、専門の施工業者によく確認することが重要です。
テラス屋根は、雪の影響を、どうしても受けます。
最悪の場合、降り積もった雪の重みで、屋根が破損する場合もあります。
テラス屋根を設置する地域に応じて、積雪に対応した、雪に対する強度の高いテラス屋根を選ぶ必要があります。
テラス屋根は、当然ですが、風の影響を受けます。
台風などの強風で、屋根が破損したり、飛ばされたりするリスクがあります。
台風の影響を多く受ける地域に、テラス屋根を設置する場合には、耐強風タイプのテラス屋根を選ぶことで、リスクを大幅に軽減できます。
他に、風除けのフェンス等を設けることで、テラス屋根への影響を軽減する方法もありますので、専門の施工業者によく相談するようにしてください。
通常モデルのテラス屋根は、住宅本体の外壁にビス止めをして、外壁に直接固定をします。
住宅メーカーによっては、外壁に建築物を設置すると保証を適用しないとしているところもあり、その場合、テラス屋根を設けると、保証が適用されなくなります。
テラス屋根を設置する際は、事前に、住宅メーカーとの契約を確認し、壁固定ができない場合は、独立タイプのテラス屋根を選ぶようにしてください。。
住宅本体に手を加える必要がないので、住宅メーカーの保証は全く問題ありません。
テラス屋根に打ち付ける雨音が気になって、よく眠れないという方がいます。
かなりデリケートで音に敏感は方に限ったデメリットで、ほとんどの方は、気にならないと思いますが、ここもデメリットです。
こういった雨音が気になる方は、寝室の近くにテラス屋根を設けないとか、防音効果が期待できる窓を2重サッシやペアガラスの窓にする等の方法もあります。
それでは、本題のテラス屋根で後悔しないための選び方について解説していきます。
どのポイントも全て重要です。
テラス屋根で後悔したくない方は、よく理解するようにお願いします。
テラス屋根には、素材、形状、大きさ、強度・・いろいろなタイプのものがあり、設置する際には、1つ1つ慎重に選ぶ必要があります。
選択肢を1つでも間違えると、例えば、設置したテラス屋根の見栄えが悪かったり、せっかく設置したのに屋根が破損してしまったなんてことにもなりかねません。
テラス屋根は、テラス屋根を取り付ける家の外観イメージに合ったもの、テラス屋根をどう使いたいのか、生活スタイルに合ったもの、さらには、テラス屋根を設置する地域の天候条件も考慮し、選ぶ必要があります。
あなたは、テラス屋根をどのような目的で使いたいでしょうか?
テラス屋根は、その使う目的に合った場所(1階、2階とか)に設置する必要があります。
多くの方は、雨の日でも洗濯物を外に干すことができ、急に雨が降ってきても洗濯物を雨から守ることができると、テラス屋根を洗濯物を干す場所として考えています。
この場合、洗濯した後の家事動線を考慮し、テラス屋根をどこに設置するかを考える必要があります。
洗濯は、毎日の家事なので、家事動線の悪い場所にテラス屋根を設けてしまうと、そのことで、家事がかなり負担になったりするので注意が必要です。
テラス屋根を設ける目的は、その他にも、ガーデニングを楽しみたいと、アウトドアグッズを収納したいとか・・人によって違います。
テラス屋根を住宅のどこに設けるべきか、あなたが、それをどう使いたいのか、その目的に応じて、よく検討することが重要です。
こちらのテラス屋根は、木目調のもので、ナチュラル感があって本当に素敵です。
住宅の玄関ドア、2階のベランダの色味とも合っており、さらに外構の柵、ウッドデッキ、郵便ポストとの色味とも合っています。
家の外観、外構、全てに統一感があって、全体的にとてもおしゃれな雰囲気に仕上がっています。
テラス屋根は、大きく、アルミカラー(シルバー・ホワイト等)と木目調の2つに分けられます。
どちらにすべきか、家の外観のイメージ、外構のイメージとを考慮して選ぶ必要があります。
なお、LIXILの シュエットについては、次の記事で紹介し解説しておりますので、ぜひ、参考になさってください。
テラス屋根の屋根を支える柱は、次の通り4パターンあります。
それぞれに、メリットとデメリットがあるので、その点を考慮し、テラス屋根を選ぶ必要があります。
特に注意が必要なのは、住宅メーカーの外壁保証です。
外壁にビス止め等手を加えると、保証が適用されない可能性があるので、その点は、事前によく確認する必要があります。
柱のタイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
標準モデル | 柱が屋根の端についている。 | シンプルな構造でローコストで設置可能。 | 柱が邪魔になることがある。 |
柱奥行移動モデル | 柱の位置を奥行き方法に移動できる。 | 水道管や雨水のマス等の障害を避けることが可能。 | 標準モデルより価格が高い。 |
柱なしモデル | 屋根を支える柱が完全にない。 | デザイン性が高くおしゃれ、邪魔な柱がない。 | 強度不足で屋根の出幅(奥行)が制限される。 |
独立モデル | 住宅本体とは独立した別物。 |
住宅本体に手を加える必要がない。 |
コストが高い。 |
屋根の形状は、大きく、屋根全体が平らなフラットタイプと屋根が丸みを帯びたアールタイプの2つに分かれます。
どちらのタイプを選ぶかによって、家の外観の印象が大きく変わる可能性があります。
例えば、家がシャープな雰囲気であれば、テラス屋根も、シャープな感じのフラットタイプが、統一感もあっておしゃれです。
ぜひ、あなたの家の外観イメージに合ったものを選ぶようにしてください。
テラス屋根の素材は、次の通り大きく2つに分けられます。
2つの大きな違いは、熱を通すか否かの断熱性で、それぞれに、メリット・デメリットがあります。
あなたの生活スタイルに、どちらがより合っているのか、よく検討する必要があります。
屋根の素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ポリカーボネート | 熱をテラス屋根の下に通しやすい。 |
洗濯物が乾きやすい。 |
夏は暑い。 |
熱線遮断・熱線吸収ポリカーボネート | テラス屋根の下に熱を通しにくい。 | 冷房効率がいい。 |
冬は寒さも厳しく感じられる。 |
テラス屋根をどう使うか目的に応じて、屋根の出幅(奥行)を選ぶ必要があります。
例えば、テラス屋根を洗濯物を干す目的で導入される方が多いです。
そういった場合には、ある程度の出幅(奥行)がないと、屋根の下に雨が吹込み洗濯物が濡れてしまいます。
2階バルコニーに設置する場合、1200mmの出幅(奥行)が人気ですが、それでは足りないのではと思われる方もいる思いますが、雨が吹き込む心配はなく問題ありません。
なぜなら、バルコニーが前面部をガードしてくれ、さらに、テラス屋根の取付位置が1階よりも低くなるため開口部が少ないためです。
また、テラス屋根を1階のウッドデッキに設け、そこを家族がくつろぐ場所としてお考えの方もいると思います。
そういった場合は、当然ですが、出幅(奥行)を長くした方が、より素敵な空間になります。
先程、デメリットでも解説しましたが、テラス屋根は、積雪の重さで破損したり、倒壊するリスクがあります。
テラス屋根を設置する地域の天候条件に応じて、雪に対する強度の高いテラス屋根を選ぶ必要があります。
テラス屋根には、積雪量に応じて20cm、50cm、100cmの3つのモデルがあります。
ほとんど雪が降らない地域であれば20㎝、一定量の雪が降る地域では50㎝、日本海側の豪雪地帯では100cmを選ぶのが目安です。
こちらもデメリットで解説しましたが、テラス屋根は、風の影響を受けます。
台風の強風のために、最悪の場合、破損、倒壊する可能性もあります。
台風が多い地域にテラス屋根を設ける場合には、風に対する強度の高い、耐風圧強度を持ったテラス屋根を選ぶ必要があります。
以上、テラス屋根で後悔しないためのポイントについて解説しました。
本記事でお話したことは全て重要なので、ぜひ、必ず理解するようにしてください。
テラス屋根で失敗したくない方は、まず、メリットとデメリットについて、よく理解しましょう。
さらに、テラス屋根を設けなかったことを後悔する理由、テラス屋根を設けたことを後悔する理由についても、参考になさってください。
その上で、テラス屋根を導入したいという方は、今度は、次の8ポイントに注意しながら慎重に進めましょう。
その際には、テラス屋根を取り付ける家の外観イメージ、テラス屋根をどう使いたいのか目的、生活スタイル、さらには、テラス屋根を設置する地域の天候条件も考慮してください。
ぜひ、あなたの理想とする素敵なテラス屋根を設けてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
リフォームの費用を安く抑え
信頼できる業者に依頼をしたい方へ
成約しなくてもOK!気軽に利用できる!全て無料の見積比較サービス
できる限り安く、リフォームを確実に成功させたい方には、ぜひご検討頂ければと思います。私も複数回利用しましたが、リフォームは成功し大満足です。
こちらの2つの「比較サイト」
■タウンライフリフォーム
■
それぞれ、特徴があり異なりますが、各サービスに共通する事は、あなたの計画するリフォームに、最適な地元優良リフォーム業者を複数厳選し紹介してくれることと、全て無料ということです。
タウンライフリフォームは、有名大手リフォーム会社との提携に強く、融通が利き対応も早く、ホームプロは、業界最大手で信頼度抜群です。 詳細はこちら
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。
記事更新:
■よりわかりやすくするために、「テラス屋根を設置しないで後悔した理由とは?」、「テラス屋根を設置して後悔した理由とは?」の2記事を加え、関連する箇所を一部修正しました。(2023/6/28)