駐車場はコンクリート以外も検討すべき!どれだけ安いか検証

駐車場はコンクリート以外も検討すべき!どれだけ安いか検証

 

駐車場はコンクリート以外も検討すべき!どれだけ安いか検証

2020/11/14   更新:

 

 

 

 

 

村上悠です。
経営する賃貸物件について、空室時の各部屋のリフォーム、さらに大規模修繕を行ったことがあります。
このようなリフォームを何度も行ったことがあり、その経験をベースに記事を書こうと思います。

 

今回は、駐車場をコンクリート以外にすることで、安い費用で施工できるかを、事例も紹介しながら解説します。


 

コンクリートの駐車場は、とても人気があり、皆さん、当然のように、駐車場をコンクリートにします。 

 

しかし、その多くの方は、その費用が高過ぎると考えています。

 

実際、駐車場をコンクリートで施工した場合、その費用が、外構費用全体の4分の1を超えるケースもあるほどです。

 

駐車場をもっと安い費用で施工したいけど、皆さん、仕方がないと諦めているケースがほとんどです。

 

そこで、今回は、駐車場を少しでも安い費用で施工できないか、その方法を解説します。

 

具体的には、駐車場をコンクリート以外のものにすることで、費用を安くする方法です。

 

駐車場をコンクリート以外にするとどうなんるのかを、具体的な事例でコンクリート施工の費用と比較しながら解説します。

 

駐車場の費用が高いとお考えの方、これから駐車場をつくられる方には、本記事はきっと役に立つと思います。

 

ぜひ、最後まで、お読みいただければと思います。

 

 

本記事の内容:

  • 駐車場をコンクリートで施工した場合の費用の相場
  • 駐車場をコンクリート以外で施工した場合の費用の相場
  • 駐車場の施工費用を安くする方法

 

 

駐車場をコンクリートで施工にした場合の費用は?

 

 

 

 

 

まずは、駐車場をコンクリートで施工にした場合の費用について解説します。


 

 

駐車場のコンクリート施工は、メンテ、手入れがしやすく、デザインも洒落で都会的、強度もあると、とても人気です。

 

駐車場は、車を停める全面に、コンクリートを流し込むのが一般的です。

 

コンクリート施工にかかる費用の相場については、次の記事で詳細に解説してます。

 

まだお読みでない方は、まずは、こちらの記事をお読みいただければと思います。

 

 

関連記事:

 

駐車場をコンクリートで施工する場合の費用の相場を、駐車する車の2台、3台・・台数別に解説します。また駐車場を施工するに際に、知っておくべき事項(DIY等)も取り上げます。→「駐車場をコンクリート敷きにする費用を台数別に徹底解説!

 

 

こちらの記事をお読みいただければ、おわかりの通り、駐車場のコンクリート施工の作業工程は、かなり複雑です。

 

重機による掘削作業で、施工する面を平らにし強化するために行う鋤取り、残土処分、その運搬作業。

 

次に、コンクリート施工後の沈下を防ぎ、施工面を均一に平坦にするため、砕いた石(砕石)を敷き詰める砕石敷きの作業。

 

そして、転圧作業、枠組み、伸縮目地・ワイヤーメッシュ設置の作業。

 

その後に、ようやくコンクリートミキサー車やトラックで運搬したコンクリートを、枠組みの中に流し込むコンクリートの打設作業。

 

最後に、コンクリートが固まる直前に行なうのですが、コンクリート仕上げの作業です。

 

こういった一連の作業工程で、コンクリートの駐車場はつくることができます。

 

ここまで時間も手間もかかるので、当然、施工費用は高くなります。

 

わかりますよね。

 

具体的には、駐車場をコンクリートにする際の、1㎡当たりの単価(目安)は、約8,000円~10,000円が相場です。

 

駐車する車の台数別でみると、次の通りです。

 

車1台(15㎡) 車2台(30㎡) 車3台(45㎡) 車4台(60㎡)
120,000円~150,000円 240,000円~300,000円 360,000円~450,000円 480,000円~600,000円

 

駐車場をつくる場所が、砂利なのか土なのか・・状況に応じて、コンクリートを打設する費用は異なりますし、また、施工業者に応じて、施工内容も異なり、その費用も違ってきます。

 

これら費用は、あくまでも目安ですが、いずれにしても、駐車場のコンクリート施工の費用は、かなり高いです。

ズバリ!駐車場の費用を安くする方法とは?

 

 

 

 

 

ここから本題です。

 

駐車場の費用を安くする方法について解説します。


 

コンクリートは、耐久性を高めるために、複雑な作業工程でつくられるので、費用は高くなります。

 

高いコンクリートを、駐車場の全体に使うと、どうしても費用は高くなります。

 

わかりますよね。

 

であれば、その高いコンクリートを使う面積を減らし、駐車場を施工すれば、費用を抑えることができるわけです。

 

駐車場の施工費用を安くする方法は、大きく次の2つです。

 

  1. コンクリート以外のものを駐車場の一部に使う
  2. コンクリート以外のものを駐車場の全部に使う

 

1つ目は、高いコンクリートを、一部にのみ使う方法です。

 

耐久性が求められるタイヤがのる部分、タイヤの下だけコンクリートにし、それ以外を別の素材にし、その分の費用を安くします。

 

2つ目は、高いコンクリートを使わず、コンクリート以外のものを使う方法です。

 

例えば、砂利であるとか、アスファルトといったもので駐車場の全面に施工します。

 

コンクリートを使いませんので、安い費用で、駐車場をつくることができます。

 

次のパートで、コンクリート以外のもので駐車場を施工する事例を、費用についてもふれながらご紹介します。

そもそも駐車場をコンクリート以外で施工することは可能か?

 

 

 

 

 

ここで、そもそも駐車場をコンクリート以外で施工することは可能なのかお話しておきます。


 

 

コンクリートは強度があって耐久性も高く、かなり長持ちします。

 

また、雨でも表面の状態が変わらないので、靴や車が汚れる心配もありません。

 

駐車場で重要なのは、まさにこの2点です。

 

大きな重量の車両を、長時間停めるわけですから、強度と耐久性は重要です。

 

雨の日に駐車場の車を使うのに、靴が汚れたり、車が汚れるのはまずいですよね。

 

実は、コンクリート以外でも、この点をクリアできるものがあります。

 

次のパートで詳細に解説しますが、砂利やアスファルトも、この2点をクリアしているので、駐車場に適しています。

 

また、耐久性が求められる車のタイヤがのる部分、タイヤの下だけコンクリートにし、他の部分を、例えば芝生、レンガ、木材など施工しても、この2点はクリアできます。

 

ちなみに、全面をコンクリートにすると、少々味気ないので、むしろ、一部をコンクリートにして、他の部分をコンクリート以外にする方が、よりデザイン性も高いし、味があっていいという意見もあります。

 

コンクリートとコンクリート以外のものを組み合わせることで、より駐車場を味があって、おしゃれにすることができるわけです。

 

以上から、駐車場はコンクリートでなければダメということは一切なく、コンクリート以外も積極的に検討されるといいです。

 

次のパートで、事例をあげて紹介しますので、あなたがつくる駐車場の参考にされるといいです。

駐車場をコンクリート以外で施工した事例と費用とは?

 

 

 

 

 

まずは、駐車場をコンクリートで施工にした場合の費用について解説します。


 

 

砂利の駐車場

 

 

こちらの画像は、芝生と庭木で緑豊かなセンスのあるお庭ですが。

 

こちらのお宅の駐車場は砂利です。

 

砂利が全体的に青白い印象になるため、駐車場も含め外構が明るくおしゃれな印象になります。

 

 

外観 日本家屋・アジアの家 の 青木昌則建築研究所 和風

 

こちらのお宅の駐車場は、砂利です。

 

コンクリート打放しの塀とのバランスが良く、外構全体がよくまとまっています。

 

こういった砂利の駐車場は、安い費用で施工が可能です。

 

コンクリート施工にかかる費用と比較すると、かなり、安く抑えることが可能です。

 

できる限り安い費用で駐車場をお考えであれば、砂利の駐車場を検討される価値は大きいです。

 

砂利の駐車場は、土を削って表面を整地し、そこに敷きこみ、転圧をします。

 

この作業は、DIYの難易度もそれ程高くありませんので、極端な話、ご自分でやるのもあり得ます。

 

ただ、駐車場は外構における重要なポイント、ここのでき次第で外構の見栄えが大きく変わります。

 

さらに、転圧作業がいい加減だと、駐車場としての使い勝手が悪くなります。

 

やはり、多少費用をかけてでも、専門業者に頼んで施工してもらった方がいいです。

 

費用は、おおよそですが、材料費、残土の処分、転圧等の作業も含め、1台分の駐車場で10万円程みておけば問題ないと思います。

 

 

 

こちらでは、全て砂利の駐車場としてお話しましたが、砂利ではなく、砕石を使う場合も多々あります。

 

次の記事で、砂利と砕石の違い、どちらが駐車場に向いているのかを、解説していますので、ぜひ、こちらもお読み頂ければと思います。

 

関連記事:

 

駐車場を安くするために、砂利敷きを検討される方が多いですが、砂利には多くのデメリットがありますので、ぜひ砕石敷きを検討されてはどうでしょうか。その理由を解説します。→「駐車場を砂利敷きではなく砕石にすべき2つの理由とは?

 

 

アスファルトの駐車場

コンクリート以外で良く知られるのは、アスファルトです。

 

アスファルトの駐車場については、次の記事に解説があります。

 

まだお読みでない方は、まずは、こちらの記事をお読みいただければと思います。

 

関連記事:

 

駐車場をアスファルトで施工する場合の費用の相場を、あわせてアスファルトのメリット・デメリット、注意すべき点も解説します。→「駐車場をアスファルト舗装する単価、価格、デメリットは?コンクリートととの違いは?

 

 

記事の通り、アスファルト舗装の単価は、平米(㎡)当たり、4,400円~6,000円程度です。
(あくまでも目安ですが、5,000円前後のケースが多いです)

 

コンクリート舗装の平米単価が、8,000円~10,000円なので、アスファルト舗装は、ほぼ半額と単価は、かなり安いです。

 

ただし、アスファルトの駐車場で注意すべき点があります。

 

外構業者にはアスファルト施工ができない会社が多く、アスファルト専門業者に依頼することになるケースが多いので、その業者の費用が割高になる可能性があります。

 

また、アスファルトは、本来、道路や公共施設などの駐車場、広い面積に使われることがほとんどです。

 

一般家庭の駐車場1台分の狭いスペースの工事だと、業者側の採算が取れないということで、受けてもらえない可能性もあります。

 

アスファルトの施工を検討する場合には、外構業者に、そもそも可能なのか、よく相談されるといいです。

 

 

 

タイヤの下だけコンクリートの駐車場

車のタイヤがのるタイヤの下だけコンクリートで施工し、その他をコンクリート以外のものにする施工についてお話します。

 

まず費用ですが、高いコンクリートを減らすことができますので、当然、その分の費用を安くすることができます。

 

どんなコンクリート以外のものを使うかによって、費用は違ってきますが、いずれにしても、全体をコンクリート施工する費用よりは、明らかに安く抑えることが可能です。

 

このコンクリート以外のものですが、特に、耐久性は求められませんので、様々なものを使うことができます。

 

コンクリートと何を組み合わせるかによって、駐車場の見栄え、印象が大きく異なります。

 

家とのバランス、外構全体における印象を考え、コンクリート以外で何がいいのかは、専門業者によく相談されるといいです。

 

 

 

 

こちらの画像は、コンクリートと芝生を使った駐車場です。

 

私が街を散策している時に、偶然見つけ撮影したものです。

 

無機質な白いコンクリートと緑豊かな芝生とのバランスがおしゃれな印象です。

 

ちなみに、車を駐車する時間が、極端に長い場合だと注意が必要で、芝生に日光が当たらず枯れるリスクがあります。

 

そういった場合は、人工芝を使うという方法もあります。

 

人工芝であれば、特にメンテナンスしなくても、1年中、青々と緑なので、コンクリートとのコントラストが、常におしゃれにできるとうメリットもあります。

 

また、芝でななく、砂利を組み合わせるのもおしゃれです。

 

タイヤがのる部分、タイヤの下だけコンクリート打設し、それ以外を砂利敷きにすることで、芝生と同様、費用をかなり抑えることができます。

 

砂利ですが、普通の砂利ではなく、様々な色や模様の入った美しい化粧砂利というものがあります。

 

多少費用は高くなりますが、化粧砂利を使うことで、駐車場をよりおしゃれに仕上げることができます。

 

ちなみに、上の画像も、化粧砂利を使っていますが、白く無機質なコンクリートとのバランスがいいです。

 

ここでは、コンクリート以外を、芝生、砂利にする例をご紹介しましたが、他にもタイルにしたり、木材にしたり、いろいろあります。

 

ここはアイディア次第で、駐車場をいくらでもおしゃれにセンスアップできます。

 

ちなみに、下の画像は、コンクリートでも、砂利でも、アスファルトでもありません。

 

 

 

芝生をメインに、タイヤがのる部分にだけ、耐久性の高い棒状のコンクリート状の材質を使った駐車場です。

 

アイディア次第で、駐車場をセンスいいものにできることを、よくおわかりいただけたと思います。

 

コンクリート以外の部分に芝を使うケースの費用についてお話しておきます。

 

芝の施工費用は、天然芝の場合、1㎡当たりの単価が、約5,000円~6,000円、人工芝の場合が約9,000円~10,000円です。

 

つまり、天然芝は、コンクリート施工より、多少金額は安くすみますが、人工芝の場合は、駐車場とほぼ同じで、駐車場の費用を抑える効果はあまり期待できません。

 

 

 

コンクリート平板の駐車場

次にご紹介するのが、コンクリート平板を使った駐車場です。

 

このコンクリート平板とは、平たい板状のコンクリートの建材で、床材として使う建材です。

 

コンクリート平板は、コンクリートであるため、強度もあり耐久性も高く、駐車場に最適であり、同じコンクリートでも、コンクリートを打設のように複雑な作業工程は一切不要です。

 

コンクリート平板の駐車場は、コンクリート平板を敷き詰めるだけなので、とても作業は簡単です。

 

ただし、平板を敷く下地を平らにし、強度を強化する工事は必要ですが、コンクリートの打設に比べると、はるかに作業は簡単です。

 

当然、費用も、コンクリートの打設に比べ安くすみます。

 

コンクリート平板の費用については、次の記事で、詳細に解説しておりますので、ぜひ、こちらもお読み頂ければと思います。

 

駐車場をコンクリート平板で施工する場合の最大の注意点を解説します。あわせてコンクリート平板の特徴、価格、施工方法についても取り上げます→「コンクリート平板で駐車場を施工する!最も注意すべき点とは?

 

 

ちなみに、下地工事に不備があると、後で、平板がグラグラ動いたり、傾いたりするので、ここも、専門業者に依頼するのが得策だと思います。

 

コンクリと平板を使った駐車場を、4つご紹介します。

 

 

 

タイヤののる部分にのみ、コンクリート平板を敷き、それ以外を全て砂利で施工した駐車場です。

 

家の色合いとのバランス、外構全体のバランスが、とてもいい、おしゃれな駐車場です。

 

 

 

 

コンクリート平板には、このように四角ではなく三角形のものもあります。

 

こういったものと、化粧砂利、植物を上手にバランスよく配した、実におしゃれな駐車場に仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

こちらの2つは、コンクリート平板と砂利を組み合わせた駐車場です。

 

タイヤがのる部分のみコンクリート平板を敷き、それ以外を砂利敷きにしています。

 

砂利には、様々な色や模様の入った美しい化粧砂利というものがあります。

 

多少費用は高くなりますが、化粧砂利を使うと、駐車場はより、おしゃれになします。

 

アイディア次第で、駐車場をいくらでもおしゃれにセンスアップできます。

 

 

 

 

 

 

さらに、コンクリート以外で人気の駐車場があるので、ここでご紹介します。

 

それは、次の記事に詳細を解説しましたが、枕木敷きの駐車場です。

 

駐車場を枕木で施工すると、風合いのある味わい深い駐車場になると人気ですが、注意すべき点が3つあります。→「駐車場を枕木で作るのが人気!注意すべき3つの点とは?

ドライテックの駐車場は?

 

 

 

 

 

最近、コンクリート以外の駐車場として、ドライテックが注目されています。

 

ドライテックについての問い合わせも多く、ここで簡単に解説しておきます。

 

ぜひ、参考になさってください。


 

 

最近、ドライテックの駐車場にしたいが、いくら費用がかかるのか、よく質問を受ます。

 

そこで、ドライテックが、どういうもので、駐車場に向くものなのか、費用も含め簡単に解説したいと思います。

 

ドライテックとは、透水性コンクリート、水を通すコンクリートです。

 

水を通すので、とにかく水はけが良く、水勾配をつけなくても、水がたまることはありません。

 

また、表面に凹凸があるため、滑りにくいという特性もあります。

 

さらに、強度も高いということで、このドライテックは、駐車場に最適と言えます。

 

ここまでの説明で、ドライテックの駐車場にしたいと思われた方もいると思います。

 

しかし、残念ながら、このドライテックは、費用がコンクリートより高くなります。

 

ドライテックの工事費用の相場は、1㎡当たり10000円~18000円です(あくまでも目安ですが)。

 

同じコンクリートの土間コンクリートと比べると、ドライテックの材料費は約2倍ほど高いです。

 

ただ、土間コンクリートよりも施工が簡単なので工事費用は、その分安くなります。

 

そのため、土間コンクリートとドライテック、総額の費用差は、そこまで大きくないということです。

 

以上、参考になりましたでしょうか?

まとめ

 

 

 

 

 

駐車場をコンクリート以外のものにすることで、安い費用で施工が可能という点を、事例も交え解説をしました。
参考になりましたでしょうか。
最後に、まとめです。


 

 

駐車場と言えば、全面をコンクリート打設するものと、多くの方が当然のように考えます。

 

皆さん、コンクリートは費用が高いけど仕方がないと諦めています。

 

しかし、本記事で解説した通り、全面をコンクリートで打設する以外にも、駐車場の施工方法は沢山あります。

 

しかも、かなり安い費用で施工することが可能なのです。

 

ぜひ、本記事を参考に、様々な駐車場の施工方法を検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

駐車場は、家とのバランス、外構全体とのバランスを考慮しながら、デザイン的なセンスで検討する必要があります。

 

また、施工がいい加減だと、そもそも駐車場としての使い勝手も大きく損なわれてしまいます。

 

駐車場の施工を依頼する業者には、デザインセンスがあり、様々なプランを提案できるスキル。

 

さらには、確かな駐車場の施工技術が求められます。

 

ぜひ、駐車場の施工実績が豊富で、信頼できる業者に依頼するようにしてください。

 

何度も申し上げますが・・

 

駐車場は、外構の中でも、特に重要で、駐車所の出来具合で、外構全体の印象も大きく影響します。

 

おしゃれに仕上がった駐車場は、外構だけでなく家も含めた全体のアクセントになります。

 

全体が、おしゃれな雰囲気だと、結果、家への第一印象も良くなり、評価もアップします。

 

そんな駐車場を、ぜひ、今回の記事を参考に、つくってみてください。

 

 

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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表

 

経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。

 

リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。

 

著者のプロフィール情報

 

 

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■ご注意頂きたいポイントとして、芝生の施工費用について、コンクリートの施工費用と比較する説明を加えました。(2023/8/12)