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村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
リフォームの中には、浴室をリニューアルしたこともあります。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
自宅のリフォームを考えている人は多くおられると思います。
家のリフォームを全体的にすることを考えている人もいれば、一部分だけリフォームをすれば良いと思っている人もいるはずです。
その一部のリフォームの中で、常に人気なのが、浴室のリフォームです。
近年、浴室のリフォームは増えており、リフォームの内容もいろいろな種類などがあります。
今回は浴室での人気のリフォームを紹介していきます。
まずは、こちらをご覧ください。
浴室は毎日使用する場所なため、しっかりと綺麗で安全な浴室でなければなりません。
浴室の壁や床が古くて、いくら洗剤でこすってもカビの汚れが取れない場合。
その他、浴室の空間が、冬に、あまりに寒過ぎること、お風呂の床に段差があって、年配の人が使うには大変で、危ない場合。
また、浴室の壁のタイルにヒビが入っていたり、浴室の扉が、長年使っていたがためか、ゆがみ、ギシギシ鳴ったり、浴室の排水が悪く水漏れなどの問題がある場合。
こういった浴室、お風呂は、できる限りすみやかに直す必要性があります。
このまま放置しておくと、問題は、さらに大きくなり、リフォーム工事も大掛かりになってしまい、費用も、かなり高くなるリスクがあるからです。
また、現在の浴室に大きな問題はないのですが、より快適性を求めて、新しい機能が備わった浴室にしたい場合もあります。
このような状況でも、浴室をリフォームした方がいいです。
浴室が快適になれば、暮らしそのものも、より快適になりますし。
ぜひ、リフォームを考えるべきです。
人気の浴室、お風呂のリフォームをご紹介します。
浴室をリフォームする際もいろいろな種類があり、リフォームする際に自分好みのユニットバスを選ぶことができます。
人気のあるユニットバスや浴室を5つほど紹介します。
■1つ目は機能性に優れた浴室です。
「ほっからり床」という床を装備して暖かくて柔らかい床を再現します。
そのため、浴室に入るときも冷たさを感じることなく、柔らかいので足にかかる負担も少ないです。
汚れが溜まりにくいように設計されており、浴室の掃除も簡単に行うことができます。
節水をしながらお湯の勢いを保つことことにも成功したエアインシャワーは毎日入るお風呂をエコなものにしてくれます。
浴槽を魔法びん浴槽にすることができ、温もりを逃さずに気持ちよく入ることができます。
この魔法びん浴槽は、人気のある浴室になっています。
特に寒い冬には、いいですよね。
エアインシャワーとは?
これまでのシャワーに比べ、約35%の節水を実現したのがエアインシャワー。
そしてこのシャワーがすごいのは、節水しながら、シャワーの浴び心地が最高で、むしろこれまで以上にいいそうです。
シャワーの水に空気を含ませ、水の一粒一粒を大粒化させる新技術によって、素晴らしい浴び心地が楽しめます。
節水しながら、たっぷりの浴び心地が体感できる、このシャワーは本当に優れものです。
■2つ目はシステムバスルームです。
これはエコデザイン性に優れていることが特徴になります。
戸建て用のシステムバスルームとして、ベーシックでありながらも無駄を省く構造になっています。
浴室収納機や乾燥機、ユニバーサルデザインなどあらゆる技術を活かして快適でキレイなバスルームとなっています。
こちらも人気のあるバスルームです。
■3つ目に人気があるのは、美しくデザインされた浴室になります。
美しくするためエステケアシャワー、酵素美泡、フラットラインLDC照明などの多彩な機能を浴室に付けます。
美しい浴室となっているので、居心地の良い空間を演出しています。
特に女性にはいいですね。
■4つ目に人気なのは冬に適した浴室です。
冬の寒いお風呂でも寒さを感じにくくなっています。
床夏シャワー、高断熱浴槽、浴室丸ごと保温などの入浴前から入浴後まで暖かさを追求した浴室になります。
濡れても滑りにくいフロアにもなっており、浴室内の移動にも配慮を示しています。
クリンヘアキャッチャーなどの標準装備も充実しています。
■5つ目に人気なのは、特徴がエルゴデザインとなっており、人間工学に基づいて曲線的で一体感がある浴室です。
くつろげる空間を最大限に活用できるように設計されています。
高級感漂うバスタブであり、自然美をイメージした壁紙、いたるところに走る曲線美があります。
癒しの空間として浴室を利用できます。
どの浴室、お風呂も、人気のある浴室のリフォームとなっています。
浴室のリフォームの費用、価格の相場は浴室の広さに比例して高くなっていきます。
一般的に、ある程度の工事を要する浴室のリフォームには最低でも約30万円以上の費用がかかると言われています。
内訳は解体費用や処分費用、土間工事、給排水工事費、電気工事、ユニットバス搬入組立費、木工事になります。
ユニットバスを交換するならば目安としては約60万円以上になります。
ユニットバス本体の価格はオプション設備を付けることで高額になります。
そのため、費用を安く済ませたいならば、基本性能を抑えたシンプルなユニットバスが良いです。
また、お風呂を広くする場合はユニットバスを交換する以上に費用がかかります。(在来浴室の場合)
タイルなども交換する必要もありますが、その際に洗面の床下が腐っていて白蟻が発生していたというケースもあります。
その場合は構造の補修費用や白蟻工事費用が別途でかかってしまいます。
工事の費用は浴室をどこまでリフォームするかによって費用の差が大きく変わってきます。
浴室のリフォームをする際は、当然ですが、工事の期間が必要です。
工事の期間はユニットバスを交換するならば最短で6日ほどで仕上げることができます。
ただ、一緒に洗面などをリフォームするならば、洗面の解体などで工事期間が3日ほど伸びてしまうこともあります。
そのため、工事期間の長さを確認しておく必要があります。
いずれしても、この期間はあくまでも目安で、リフォーム工事内容によって、期間は微妙に変わりますので、ご注意ください
浴室をリフォームする際は、まずは、そもそもあなたの暮らし、生活を、よりどうしたいのか。
そして、その実現させるのに、浴室、お風呂の位置づけはどうなのかをよ~く考えてください。
人気の浴室リフォームは・・
冬に適した浴室、リラックスに適した浴室、設備の整った浴室、と種類はいろいろあります。
しっかりと考えてリフォームするようにしてください。
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実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。