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リフォーム費用をできる限り安くするにはこれが一番!
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村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
今回は、私のリフォーム成功体験をご紹介します。
リフォームが成功!その事例を、自らの経験をもとにご紹介します。
最初は、どうなることやら、ハラハラドキドキの危うい展開でしたが、最終的には、信頼できるリフォーム業者に依頼することができ、リフォームの費用も納得のいくもので、大満足、大成功でした。
それでは、成功するまでの経緯を、リフォームの一つの事例として、ご紹介します。
まず、こちらの写真をご覧ください。
私が経営するRCの賃貸マンションの共有部の廊下ですが、外にあるものなので、かなり傷んでいます。
このまま放置しておくのは、あまりにも見栄えが悪すぎます。
まず、住民に気持ちよく住んでいただきたいという住環境の改善、そして、今後、空室が生じた際の、入居率を高めるための空室対策としても、今回、廊下を、見栄えもよく修繕、リフォームすることに。
また、防水の塗装がはげてしまっていて、このままの状態だと、雨水が中にしみて、鉄筋がさびる等、マンションの躯体そのものに悪影響が生じるリスクもありました。
ということで、今回、共有部の廊下を修繕し、それ以外にも必要に応じて、修繕、リフォームを行うことにしました。
こちらは、前面から撮った写真ですが、一見、タイルの外壁も問題ないように見えます。
しかし、一つ一つよ~く見ると・・
タイルにひびがはいっていたり、タイルの一部がかけていたり、タイルに浮きが見られたり、タイルとタイルの間の目地のコーキングが、ガビガビにわれていたり、おそらく紫外線で劣化したのでしょうが、外壁も、このまま放置するわけにはいきません。
このままにしておくと、結果、建物の耐久性を低下させることになりますので、今回、外壁もリフォームして、全て修繕することにしました。
その他にも、屋根、そしてベランダも、そして共有部の廊下、あと、躯体への直接の影響はないのですが、一部の壁の色を変更したり、見た目、デザインの面でも、リフォームします。
私も、リフォームに関しては、全くの素人なので、本当に、このようなリフォームでいいのか、これで足りているのか、過剰なことはないのか、これで成功できるのか??
どこまでリフォームをすると、費用はどれくらいかかるのか?
その際に、相場は? 適正価格は?
今回と同じリフォームの事例は?
確認したいことは山済みで、リフォームのプロであるリフォーム業者に相談したいと思い、取引先の銀行の担当にまず相談。
(当初、リフォーム費用を借り入れる予定だったので。最終的には、全て自己資金で行いました。)
そして、ここは信頼できる業者であると、同様のリフォームの実績、事例が多数あると、銀行から1社をご紹介いただきました。
早速、そのリフォーム業者の方と、RCマンションのある、現地で待ち合わせをし、実際に現場を確認しながら、どこを、どうリフォームするかを決めます。
打ち合わせは、1時間もかからず終わり、結構、あっさりしていて、簡単過ぎるのでは??というのが、正直な感想でした。
現地での打ち合わせから、1週間程ででてきたのが、こちらの見積もりです。
リフォーム費用のトータルの金額が・・800万円を超えていました。
実は、屋根に関しては、数年前に、一度、修繕のリフォームを行っていたので、もっと安い金額で、予算を組んでいました。
しかし・・この金額は高過ぎます。
どうしようかな・・
リフォームの相場もわかないし、適正価格もわかりませんし・・困ったなって感じでした。
どうしようか・・悩んでいると、ある日、たまたま、この日経新聞の全面広告を発見。
ホームプロの大きな広告でした。
8年連続利用者No.1の「リフォーム会社紹介サイト」であり・・
中立の立場で、地元の優良リフォーム会社を紹介しますと。
なんとなく、こういったリフォーム比較サイトがあることは知っていたのですが、ここで、本気で調べてみようと決めました。
ネットであれこれ調べていくと、大中小、結構、そういったリフォームの比較サイトが多くあることが、わかりました。
今回のリフォームと同じような内容のリフォームの事例の紹介も多数あって、いい感じです。
私としては、まず2社のリフォーム比較サイトを選び、それぞれから、紹介を受けたリフォーム業者、トータルで5、6社に絞って、見積もりをとろうと決めました。
そのために、まず比較サイトを選ぶ必要がありますが・・
私のポイントとしては、
(1)まず、全て無料であること。
見積もりもとったが、最終的に契約にいたらなかったとしても、何らのペナルティーも費用も発生しないこと。
(2)地元のリフォーム業者を、複数、紹介してくれること。
何らかの厳しい基準を設けて、その条件をクリアした信頼できる優良なリフォーム業者を紹介してくれること。
(3)施工したリフォームに、何らかの問題があった場合、何らかの保証の制度がしっかりしていること。
(4)その紹介してくれるリフォーム業者の満足度、評価、口コミ、実績、リフォームの事例など・・がよくわかること。
(5)ある程度大手で、サポート体制がしっかりしていること。
以上、5つの条件をクリアしたリフォーム比較サイトを使うことにしました。
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実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
早速、2社のリフォーム比較サイトから、申し込みフォームに必要事項を入力していきます。
リフォームの場所、築年数、着工時期、予算・・・・を、わかる範囲でいいので、順々に入力していきます。
ここは、多少、面倒なのですが、できるだけ詳細かつ具体的に入力することを、おすすめします。
(ただ、面倒だと言っても、数分で終わりますので、大した手間ではないです)。
その方が、より自分に合った、適切なリフォーム業者を紹介していただけると思います。
最初の一度だけ、入力すれば、それで全て済みますので、ちょっぴり我慢してください。
その一度の申し込みで、一括で申し込みができ、地元の優良なリフォーム業者を、複数社、ご紹介いただけます。
この2社の各サイトから申し込んで、すぐに、業者を複数、紹介していただきました。
ビックリするくらい、どこも、返事(メール)が早かったです。
確か、その日のうちに、リフォーム会社のいくつかの候補についてのメールが届いていました。
このサービスは、ホームプロでは、匿名でリフォーム会社とやりとりできますので(全てネット上で)、まずは、匿名で連絡を取り合います。
その結果、相性というか、何となくここの業者でいいかなって思えた業者が見つかったら、具体的に話をして進めればいいのです。
リフォームの内容によっては、見積もりを集める段階では、リフォーム業者の担当と会ったり、現地での打ち合わせも不要なケースも多々あります。
リフォーム会社から、複数の見積もりを集めるのは、気軽に、進めることができます。
匿名で、やりとりできるので、本当に気軽ですね。
提案してきたプランが、いいとか・・少しでも、気になった業者がいる場合に限り、業者と実際に会って、打ち合わせすればいいと思います。
一括見積もりができる、リフォーム比較サイトは、この気軽さも、大きなウリです。
気にせず、どんどん、見積もりをとればいいのです。
ただ・・・
ホームプロのように匿名でできるからと言って、
100%、リフォームする気がないのであれば、迷惑なので、やめましょうね。
少しでもやりたいとか、興味があるとかであれば、ドンドン活用してOKです。
話を私のケースに戻しますね。
私の場合は、既に1社のリフォーム業者から見積もりを取得済みで、できるだけ早急に進めたいという事情が、まずありました。
さらに、マンションの大規模修繕となると、リフォームの内容を、現場を見て確認しないと、進めようがなかったので、匿名ではなく、業者の方と実名で話をドンドン進めました。
まずは、マンションのある現地で待ち合わせ、そこで、こちらの要望を伝えます。
毎回、だいたい、1時間半~2時間ほど打ち合わせをしました。
その打ち合わせの後、必要に応じて、業者の方は、マンションの状況を、さらに詳細を確認している感じでした。(私はそこには、立ち会っていません。)
そして、だいたい、10日くらい、早い業者ですと1週間程で、見積もりがでてきます。
最初に、見積もりを郵送で受け取り、その後に、必要に応じて、業者の方と、直接、打ち合わせを行いました。
だいたい、打ち合わせは、1~2時間程度は、かかったと思いますが、このおかげで、本当に勉強になりました。
打ち合わせの時は、同じようなケースのリフォームの事例も紹介してくれるので、具体的イメージもわき、助かりました。
こちらの写真は、そのうちの1社の見積もりです。
最初に提示を受けた見積もりの金額より、なんと、140万円も安くなりました。
当然ですが、見積もりをとる際には、各社に、他社の金額のことは一切開示しません。
もちろん800万円の件も、他社の金額も、全て内緒です。
各社が、独自に必要なリフォーム内容を考え、それには、このくらい費用がかかると、見積もりで提示するわけです。
こちらの画像は、もう1社の提示してきた見積もり金額です。
他の数社も若干の違いはありますが・・なんとなく似たような金額でした。
おそらく、このリフォームの相場、適正価格が、なんとなく、わかったような気がします。
こういった数社の見積もりを分析すると・・・・なんとなく、どの程度リフォームすべきなのか、必要な範囲と、そのリフォームの相場、適正価格がわかります。
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実際に使ってみましたが、リフォームの事例紹介もあって、本当によかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
結局、私は、当初の見積もり金額の半額、約400万で済ませることができました。
ここまで極端に安くなったのは・・実は、わけがあります。
屋根なんですね。
数年前に、屋根をリフォームしていたことは、先ほどお話しましたよね。
屋根に上がり、その状況をきっちり確認し、意外と状況がいいので、屋根は簡易なリフォームでOKと判断した業者の提示金額が、その分安かったわけです。
一方、他のリフォーム会社は、屋根にも上がらず、私の話だけで、屋根のリフォームは必要であると決めつけていたので、その分が、各社の見積もり金額は、高かったようです。
屋根を除くと、この400万円は、相場としても問題なく、ほぼ適正価格でした。
結果として、リフォーム費用は相場、適正価格を考慮し、予算内で済み、納得のいくリフォームを行うことができました。
もちろん、今後何か問題があった時にも対応していただける、保証もしっかりしています。
リフォームは大成功でした。
ちなみに、住民の方からも、新しく綺麗になったと大好評です。
ざっくりと駆け足で、リフォーム成功までの経緯をご紹介しましたが、この貴重な経験を通じて、私は、多くのことを学びました。
そのことは、適宜、こちらのサイトでお話していきたいと思いますので、楽しみにしていてください。
ありがとうございました。
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実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
リフォーム比較サイトから、見積もりの一括申請をします。
入力フォームは、各社全く同じではありませんが、だいたい同じで、数分で終えることができます。
当然ですが、説明をどこまで詳細に書くかによって、時間はかわります。
一括見積もり申請から、すぐに紹介を受けることができるのもあれば、1~2日で、こちらの要望に合った、リフォーム会社を、数社紹介されます。
その際に、各社のこれまでの実績、リフォームの事例の紹介もあって、具体にイメージがわき、助かります。
ホームプロは、最大8社まで、タウンライフリフォームは3社までと紹介数は決まっております。
今回、ホームプロから、10社、ご紹介いただきました。
以下は、その時のメールですが・・各社、多少、最大数をオーバーする場合でも、柔軟に対応していただけるのかな??
リフォーム各社からのメッセージ、詳しい会社情報や、施工事例、クチコミ、ユーザの評価・・等も確認し、総合的に判断し、気になるリフォーム会社にアプローチします。
私の場合ですが・・
各社のメッセージが意外と、気になりました。それにより、依頼するか否かが左右されるくらい。
これにより、各社とのやり取りがスタートします。
ちなみに、ホームプロは、各自に割り当てられる「マイページ」で、やりとりを行えば、匿名でも可能です。
リフォーム比較サイト側からもメールが届き、今後の進め方、注意点といったことについて、アドバイスがもらえます。
・現地調査をするタイミングで、そのコツみたいなアドバイスとか、
・見積もりを依頼するタイミングで、その依頼の仕方、内容の読み方とか、
・リフォーム会社を決めるタイミングで、その決め方とか、
・工事中~引き渡しのタイミングで、そのチェックポイントだとか、
「そろそろ正式な契約や工事日程の確認など、リフォームも大詰めを迎える頃でしょうか。大変なことも多いと思いますが、完成が楽しみですね!本日は、工事前に準備しておきたいことや、引き渡し時のチェックポイントをご紹介します。」(←ホームプロのサポートセンターからのメールより抜粋)
こんな感じで、サポートを受けることができます。
要所要所で、様々なアドバイスを、メールで受けられますので、リフォーム初心者の方でも、安心して進めることができると思います。
リフォームの比較サイトで一括見積もりできる、このサービスは、本当に素晴らしいです!
リフォームを成功させるのは、欠かせないです。
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著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。