村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
いつもリフォームの際には、比較サイトを活用し、相見積もりをとっています。
その経験をベースに記事を書こうと思います。
リショップナビの保証制度について、解説します。
リフォームは、多額の費用がかかりますし、万一、トラブルが発生した場合に、何らかの保証があると、安心しますよね。
実際、リフォーム工事のトラブルの発生件数は、結構、多く、増加傾向にあります。
問題が発生した場合、ミスの部分を修繕したり、最悪のケースだと、工事のやり直しなんてケースもあります。
そんな場合、誰が、その費用を負担するのか・・当事者間で泥沼の争いになり、裁判になることも。
こういったケースでは・・
依頼主側に、責任がない場合でも、依頼主側が費用を負担し、再工事をするケースが多いそうです。
自分が悪くないのに、完全に泣き寝入りです。
本当に、やりきれないと思います。
今より、もっといい生活を、暮らしを充実させたい、人生を楽しむために、多額のコストをかけて、リフォームを行ったわけで、こんなトラブルになったら、本当につらいと思います。
こういったトラブルの多くは、リフォームの対象が、自宅であり、日々、暮らしている場所であることが、ほとんどです。
当然、早く、リフォームを終えて、通常の暮らしに戻りたいということで、依頼主側は、ある意味弱い立場です。
そういった意味でも、依頼主がコストを負担し、再工事するケースが多いわけです。
本当に、困ったものです。
絶対に、こういったトラブルに巻き込まれないように、リフォームは、慎重に進めるべきです。
ですが・・どんなに慎重になっても、100%、リスクを回避することは、できません。
心配ですね。
でも、ご安心ください。
リショップナビには、独自の保証制度、「安心リフォーム保証制度」があります。
依頼主側にとっては、本当に、ありがたい制度です。
リショップナビの保証制度、いいですね。
これがあれば、安心してリフォームを行うことができます。
そうなんですね。
リショップナビの「安心リフォーム保証」は本当に素晴らしいです。
具体的に、どこまで保証されるのか、さらに解説します。
リショップナビが、この「安心リフォーム保証制度」を設けた理由を考察してみました。
このリショップナビに登録している加盟店は、独自の厳しい基準をクリアしたリフォーム会社であるため、基本的には、トラブルが生じるケースは、まずあり得ません。
しかし、絶対に大丈夫だとは言い切れません。
どんなに大手のリフォーム会社であっても、倒産するリスクはありますし、
どんなに優良なリフォーム事業者であっても、絶対にミスを起こさないということは、誰も言えません。
リフォームを行うのは、結局は、人間なわけで、絶対にミスをしないということは、そもそも無理なわけです。
では・・・
万一、リフォームの工事にミスがあり、問題が発生してしまった場合に、どうするのか?
リショップナビとしては、
お客様には、絶対に迷惑をかけないという方針に基づき、このような保証制度を設けました。
リショップナビの顧客を第一に考える姿勢がいいですね。
再工事の際の費用を保証する「安心リフォーム保証制度」です。
この保証制度があるので、ユーザーは、安心してリフォームを進めることができます。
リショップナビの安心リフォーム保証制度の概要について解説します。
まず、保証制度の仕組みを説明します。
リショップナビの運営会社(→詳細情報)が、大手損害保険会社との保険契約により、工事中や引き渡し後に、リフォーム工事に、何らかの問題、ミス、瑕疵が見つかった場合の費用を保証するものです。
以下の絵を見ていただければ、わかりますよね。
保証の範囲は、以下の2パターンです。
引き渡し後、工事対象物に対して発生する施工の欠陥、対象物の設計・材質または工場製作の欠陥による不測かつ突発的な事故により、発生した損害。
工事中に、工事対象物に対して発生する工事現場での不測かつ突発的な事故により、発生した損害。
詳細は、リショップナビのサイトでご確認ください。
依頼するリフォーム比較サイトは、他社サービスとよく比較した上で、決めるといいです。
まずは、こちらの「リフォーム比較サイトのベストランキング」をご覧ください。
各リフォーム比較サイトのサービスについて、本音で評価しておりますので、参考になると思います。
他社のサービスと比較した場合のリショップナビに関する直近の評価ものせてあります。
ぜひ、これで、あなたのリフォームを成功させてください。
↑ クリックしてみてください ↑
実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。