村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
今回ご紹介するホームプロは、これまで何回か利用したことがあります。
できるだけ安くリフォームを行うのに、欠かせないサービスです。
リフォーム比較サイトの最大手のホームプロに対する、評判、口コミ、そして評価は、どうなのかを、徹底検証します。
ホームプロへの直接の評判、口コミそして評価を調べるに際し、ホームプロが紹介するホームプロの登録加盟店、リフォーム会社への評判、口コミ、評価をチェックしてみます。
登録加盟店であるリフォーム会社への評判、口コミ、評価を知ることで、ホームプロへの評判、口コミ、そして評価もわかるはずです。
なぜなら・・7
この2つが、登録加盟店をチェックする主な理由です。
ホームプロでは、加盟店である、リフォーム会社、各社に関して、詳細に、口コミ、評価を詳細に公開しています。
実際にリフォームを行った施主の評判、口コミ、評価が、ここまで公開するかって、驚くほど詳細にのっています。
見ていただければわかると思いますが、本当にビックリです!
私も、このリフォーム工事(成功事例)で、ホームプロから紹介されたリフォーム会社を使ったのですが、リフォーム工事を完了後、施工を担当したリフォーム会社への評価をお願いします(任意回答)といった内容のメールをいただきました。
正直、評価項目が多過ぎて、かなり面倒だと思いますが・・でも、最後まで、一通り評価し、業者の担当への感謝の意味も込めて、感想も、書きました。
この各社への評価は、8項目もあります。
この中の一つでも、不満だと、全部に影響してしまいそうな、どれも、重要な項目ばかりです。
①対応の早さ
②約束・時間の厳守
③マナー・態度
④説明のわかりやすさ
⑤施工の段取り・管理
⑥作業中の配慮
⑦仕上がり
⑧価格の納得感と、
それぞれの項目を5段階で評価し、その結果はレーダーチャートになっていて、一瞬で、どんな会社なのかが、わかるようになっています。
ちなみに、5段回評価は、5:大変満足、4: 満足、3: 普通、2: やや不満、1: 不満 です。
評価・口コミが全体で何件あって、さらに、平均の評価は、どれくらいあるのかも、全て、掲載されていますので、本当に、このデータは、すごいです。
さらに、各ホームプロ加盟店に対する口コミ、評価として、お客様の感想が、そのまま表示されています。
これらホームプロが公開しているデータから、その加盟店に対する評判もわかるわけです。
実際に見てみると・・
リフォーム会社の窓口担当が、どうだったとか、現場の職人の態度がどうだったか、リフォーム工事について、提案を受けてアイディアやプランについ、どうだったとか・・どれも本音ベースで書かれています。
これらの口コミ、実際にリフォームを経験した方のものなので、すごくリアルで、現場感がすごいので、とても参考になります。
口コミや評価の中には、数は、少ないのですが、かなり、辛口の、悪い評価、厳しい口調のものもあります。当然、悪い評判もみられます。
幸い、私のリフォームは成功で、大満足の結果でしたが、万一、何か納得のいかないことがある、残念な結果だとしたら、正直、この時とばかりに、口コミ、評価しますよね。
ホームプロが公開する評価や、口コミの中には、数は少ないですが、悪いものも掲載されています。
そういう意味でも、信頼性あって、これらの評価、口コミの情報は、参考になると思います。
そもそも、全て、いい評価、口コミばかりだと、信用できないですよね。
どんなに、優良で素晴らしいサービスを提供するとしても、これだけの件数があれば、悪い評価や口コミも、絶対にあるはずです。
ここのホームプロの評価、口コミも、数は、少ないですが、かなり厳しい内容のものがあります。
ホームプロの評価、口コミの仕組みが、その結果によリ評判を知ることができるということが、よくわかりました。
しかし・・ここまで、詳細に全て公開されてしまうと、加盟店のリフォーム会社は、常に、緊張しますね。
悪い、評価や口コミがついたら・・一気に悪い評判が広まり、経営にもマイナス影響するでしょうから。
その通りですね。
まさに、そこがホームプロの狙いなわけです。
常に、ユーザーからどう評価され、口コミをされるのかを、さらに自社への評判を意識しながら
緊張感をもって、仕事をするわけで、いかに、いい評価、口コミを得ようか、評判を良くしようか、努力し、
その結果、ユーザー満足度がアップするわけです。
ホームプロの、この口コミ、評価システムは、本当に素晴らしいです。
ホームプロの加盟店登録している実在のリフォーム会社の実例です。
こちらは、株式会社 OKUTA(オクタ)の、ホームプロにおける口コミ、評価です。
すごくないですか?
ここまで、全てを、公開してしまいます。
ホームプロが紹介していること自体で、信頼性は全く問題ないリフォーム会社なわけですが、さらに、ここまでのユーザーの評価、口コミを開示しているわけで、完璧です。
お客様のコメント、評価に対し、リフォーム会社も返答まで公開されおり、その会社の方針、考え方・・がわかり、これも参考になります。
これらの情報が全て、契約する前に、確認できるので、リフォームを依頼する側にとっては、本当に助かります。
何度も申し上げますが、ホームプロの紹介する全国約1000社のリフォーム会社は、信頼して全く問題ないと思います。
あとは、ひたすら、リフォームのプランやアイディアの内容、見積もり金額・・・で、各社を徹底的に比較し、結果、納得できる業者を最終的1社決め、依頼すればいいのです。
リフォームを依頼したリフォーム会社によって、成功するか否かが決まります。
どこに依頼するかは、極めて重要なわけで、その選定する際に、こういったお客さんの口コミ、評価、企業側のコメントまで全て、契約する前に見ることができるのは、本当に助かります。
ホームプロの信頼性を、よ~く、わかっていただけましたでしょうか?
ここで、再度・・
この難解かつ複雑化したリフォーム業界で、信頼できかつ、自分に合ったリフォーム会社を選ぶことが、
いかに、難しいかを、お話しますね。
既に、お話しましたが、重要なことなので、ここで、再度、簡単に解説します。
昨今、ますますリフォームの悪徳業者が増え、それに伴い、トラブルが発生し、被害者も急増しています。
どこにも相談されず、泣き寝入りの件数もいれたら、恐ろしい数だと思います。
さらに、リフォーム市場の拡大に伴い、この業界への参入者も激増していて、複数化しています。
〇〇工務店、〇〇設計会社、〇〇外壁工事会社、〇〇塗装会社・・・・名称も、呼び方もバラバラ。
それぞれに得意、不得意分野もあって、本当にわけがわからないです。
そもそも、「リフォーム」という言葉、自体が、意味も曖昧で、その範囲が広すぎたり、
リフォームに関する許認可、届出制度がまったくなく、誰でも、簡単に行えるということで、ここまで複雑化しているわけです。
こんな状況の中で、いくら知識や、ノウハウ、経験があるとしても、自分の力だけで、リフォームを進めるのは、極めて危険だと思います。
私と同じような、普通の方は、希望するリフォーム、工事内容にあった、かつ信頼できる、リフォーム業者を探し出すのは、まあ無理でしょう。
そういう厳しいリフォーム業界の中から、信頼できるリフォーム会社を選び、そこに施行を依頼するには、ホームプロが公開している口コミ、評価は、とても役に立ちます。
このホームプロの公開する口コミ、評価を確認し、その結果の評判も確認した上で、進めれば、まず問題なくリフォームを成功させることができると思います。
ぜひ、こちらを活用するといいです。
しかし・・
最近の傾向として、リフォーム比較サイトだけに頼らず、独自に、見積もりや、リフォームプランを取り寄せる方もいますが、危険だと思います。
リフォームについて、かなり勉強し、知識がないと、いいように騙され、大損なんてこともあるので、注意してください。
こういったケースでも、面倒くさがらず、ホームプロ等のリフォーム比較サイトを活用して、複数の見積もり、リフォームプランを取得すべきです。
でないと、私のように、失敗し、リフォーム費用で、損をしますよ。
以前、リフォーム比較サイトの存在を知らず、知り合いの工務店に屋根のリフォームを、かなり高額な契約をしてしまい損をしました。
(リフォームの仕上がりは全く問題なかったのですが)
ご注意ください。
私は、いずれにしても、ホームプロのようなリフォーム比較サイトで、複数から見積もりとリフォームプランを取得すべきだと思います。
なんといっても、全て無料なので、絶対に、やるべきです。
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実際に使ってみましたが、よかったです。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。