村上悠です。
経営する賃貸物件について空室時のリフォーム、さらに大規模修繕を行ったことがあります。
外壁のリフォームも何度も行ったことがあり、毎回、外壁の色の選定で苦労します。
そういった経験をベースに記事を書こうと思います。
今回は、ネイビーと木目の外壁についてです。
木目をどこに配するかによって、家の印象が変わってきます。
ネイビーと木目の外壁をおしゃれに仕上げるには、どうしたらいいのかを解説します。
今回ご紹介するネイビーの外壁に、木目を合わせるのも、すごく人気があります。
ネイビーの外壁で、木目の配し方が上手だと、木目がアクセントになり、家の印象がとてもおしゃれになります。
本記事では、木目の配し方によって、ネイビー外壁の家の印象が、どう変わってくるのかを、施工例を紹介し解説します。
これから、外壁の塗り替えをお考えであれば、参考になるはずです。
本記事を参考に、あなたの家の外壁を、素晴らしいものに仕上げてください。
ぜひ、本記事を最後まで、お読み頂ければと思います。
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まず、ネイビー×木目の外壁の印象を、木目の配し方によってどうなるかを解説します。
その後に、実際のネイビーと木目の外壁の事例をご紹介します。
ネイビーと木目、この2つは、色合が、とても相性がいいです。
この2つの組み合わせの外壁は、とても、爽やかでおしゃれな外観に仕上がると、とても人気があります。
このネイビーと木目ですが、ネイビーの外壁のどこに木目を配するかによって、家の印象が変わります。
ネイビーの外壁のどこに、木目を配するかが、極めて重要なポイントです。
ベランダや玄関まわりのみを木目調にするのか、外構の塀も木目調にするのか、外壁の一部を木目調にするのか・・
中には、軒天に限定し、木目を配するケースもあったりします。
木目の配し方がいいと、そこがアクセントになり、家の外観が、とてもスタイリッシュになり、おしゃれになります。
また、木の風合いを生かした落ち着いた雰囲気の外観にも仕上がるので、木目調は、かないrおすすめです。
この木目をどこに取り入れるか、木目の配し方については、施工業者によく相談されるといいです。
次のパートで、ネイビーと木目の外壁の施工例を3件ご紹介します。
いずれも、木目の配し方が、とても上手で、おしゃれに仕上がっています。
それでは、ネイビーと木目の外壁の実例をご紹介ます。
ぜひ、参考になさってください。
1階、2階の外壁全体が、落ち着いた印象のネイビーになっています。
そのネイビーの外壁に対し、窓まわりと玄関まわりのみ、少し明るい感じの木目調になっています。
その木目調が、いい感じにアクセントになっています。
木目調を取り入れたことで、家の外観に変化をつけ、とてもスタイリッシュでおしゃれに仕上がっています。
ネイビーの外壁だけだと、家の外観が、シンプルで少し暗すぎる感じになります。
そこに、上手に木素材を合わせることで、木の風合いを生かした落ち着いた雰囲気にもなっています。
シンプルでありながら、デザイン性がある外壁に仕上がっています。
ぜひ、参考にして頂きたい、外壁の実例です。
こちらの実例は、外壁は全て、落ち着いた印象のネイビーです。
その中に、玄関、ベランダ、さらに外構の塀に、暗めのトーンの木目を取り入れています。
玄関、ベランダ、塀の全ての木目を、同じものにし、見事に、ネイビーの外壁に対し、アクセントになっています。
これにより、建物の外観の表情が豊かになり、とてもスタイリッシュでおしゃれに仕上っています。
こちらも、ぜひ、参考にして頂きたい外壁の実例です。
こちらの外壁の実例は、上の2つとは、かなり異なる印象です。
まず、ネイビーの外壁が、デニムカラーに近い、少し明るい印象のネイビーです。
木目も、2階の外壁の一部に広く、さらに玄関ドア、外構の柵にも使われております。
木目調も、少し明るい色合いで、ネイビーの外壁ともよくマッチしております。
外観は、爽やかな少しポップな感じがし、実におしゃれです。
部分的ではなく、広範囲に木目を配するのも、やり方によっては、とてもおしゃれになる施工例です。
こちらも、ぜひ、参考になれるといいと思います。
建物の前面から見た外壁は、全面がネイビーのガルバリウム鋼板で、シンプル・モダンで都会的な感じで素敵です。
玄関ドアが木目調になっており、そこがアクセントになっており、スタイリッシュな印象に仕上がっています。
ちなみに、写真ではよくわかりませんが、この施工例では、側面の外壁が、木目調になっており、個性的でインパクトがあります。
1枚目の画像は、駐車場のある側の外壁ですが、全面がネイビーで、玄関ドアのみが木目調になっています。
とてもシンプルですが、玄関ドアの木目調がアクセントになっており、とてもおしゃれです。
2枚目の画像は、庭のある側の外壁で、こちらは、駐車場側の外壁とは逆に、全面が木目調の外壁です。
すごく温かみのある印象に仕上がっています。
ネイビーと木目の外壁の施工例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
いかに木目の配し方が、重要かがおわかり頂けたと思います。
ご紹介した外壁施工例からも、わかると思いますが、木目の配し方は、その家の印象を左右する重要なポイントです。
そして特に重要なのは、木目を、家全体のアクセントになるように、配することです。
木目調をどこにもっていくかによって、デザイン性が高まり、おしゃれになるので、よく検討されるといいですね。
注意すべきポイントをまとめておきたいと思います。
以上の3つのポイントに注意し、木目の配し方を検討します。
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私からワンポイントアドバイスです!!
■外壁塗装の見積りは、他のリフォームと異なり、施工業者に現場を見て頂くだけで、比較的簡単に取得できます。
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■私の経験上、見積りは多いほど、より安く、より確実に、満足度の高い仕上がりが期待でると思うので、ぜひ、複数のサイトを活用し、できるだけ多くの見積りをとられるといいです。
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。
記事更新:
■外壁(ネイビー×木目)の実例を2件追加しましたので、ぜひ、参考になさってください。(2021/7/1)