はじめに

 

平屋の間取り図の12のチェックポイントをまとめてみました。

理想の平屋を建てたい方、絶対に失敗したくない方は、ぜひお読みいただければと思います。

 

 

 

今回は、平屋の間取り25坪について取り上げます。

 

25坪の広さは結構人気があり、その中でも人気があるのが3LDK・南玄関の間取りです。

 

まずは、25坪・3LDK・南玄関の平屋の間取りについて、良い点、気になる点など特徴をお話します。

 

それに関連し、平屋におけるロフトの必要性、もう1部屋増やした場合の4LDKの暮らしやすさについて取り上げます。

 

さらに、迷われる方も多い、玄関の位置について、南玄関、東玄関、西玄関、北玄関どれがベストなのか?

 

そして、一番気になる価格、値段はいくらのか、平屋の25坪の家を建てる際について解説します。

 

最後に、理想の25坪の平屋の家の間取りについてお話します。

 

この記事が、平屋を建てる際の、参考になれば幸いです。

 

最後まで、おつきあいよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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人気の平屋(25坪・3LDK・南玄関)の間取りを検証!

 

出典:ミサワホーム

 

こちらの間取りの概要は、以下の通りです。

 

25坪・3LDK・南玄関の間取り

玄関位置 南玄関
間口×奥行 10,000 × 10,000
建築面積 91.91m2
延床面積 84.46m2

 

 

間取りの良い点、気になる点について解説します。

 

 

間取りの良い点:軒下テラスによる外とのつながり

 

 

LDK前面に軒下のテラスがあります。

 

テラスには、軒下であるため屋根があり、雨の日でも、ここの空間を多目的に使うことができます。

 

このテラスは、外の自然を室内に取り込めるという役割もあります。

 

テラスに向けた大開口部より、外の光、外の風、外の草木の匂い・・を、室内に居ながらにして、感じることができます。

 

さらに、このテラスは、近隣住民の方と気軽にお茶を楽しむこともでき、外の人との交流の場でもあります。

 

テラスを介して、自然の取り込みだけでなく、外の人とのコミュニケーションも取りやすくなっています。

 

外と家の中とを、ゆるく結ぶテラスは、平屋での暮らしを快適にする重要なポイントです。

 

 

 

間取りの良い点:家族の気配

 

 

家族の皆が集まる、LDKを重視した間取りです。

 

広いリビング、キッチン、ダイニング、半屋外のテラスが、サークル状につながっており、この空間で、家族皆がくつろげます。

 

どこにいても、家族の気配を感じることができます。

 

 

 

間取りの良い点:優れた家事動線

 

キッチンから、リビング、ダイニング、さらに半屋外のテラスまでも見渡せます。

 

小さな子供のいるご家庭であれば、子供がどこで遊んでいたとしても、常に存在を感じながら、見守ることがでる間取りです。

 

さらに、キチンから洗面水回りも近く、家事を効率よく行えます。

 

家事動線に優れた間取りです。

 

 

 

間取りの良い点:プライベート空間の充実

 

 

LDKの反対側に主寝室、子供部屋などプライベート空間がある間取りです。

 

部屋の広さは、それぞれ8畳、6畳と充分な広さがあり、この空間での個々の時間も楽しめそうです。

 

家族のコミュニーケーション空間であるLDKと同様、プライベート空間も充実した間取りです。

 

 

 

間取りの気になる3つの点

 

収納不足

 

各部屋には、収納はありますので、通常であれば不足しないと思います。

 

ただし、私のようにアウトドア好きであったり、楽器が好きであった場合です。

 

アウトドア用品は、収納するにも結構、スペースが必要ですし、楽器もそうです。

 

こういったモノを収納するスペースが、さらに欲しいと思います。

 

平屋の25坪といった限られたスぺースであるため、これ以上、同じフロア(横の空間)に広い収納を設けるのは厳しいと思います。

 

そこで、縦の空間に、ロフトを考えてみては、どうでしょうか?

 

後程、平屋におけるロフトの必要性について解説します。

 

 

 

4LDKの間取り

 

子供が2人の場合ですが、この場合、もう1部屋、子供部屋を設け、4LDKにすることはどうなのか?

 

ただし、その分、どこかの部屋が狭くなってしまいますので、25坪の平屋の間取りでは、スペース的に4LDKでは無理があります。

 

後程、平屋における4LDKの快適性についても、解説します。

 

 

 

玄関の位置

 

今回ご紹介した間取りの玄関の位置は、人気の南玄関でした。

 

道路の状況によっては、玄関の位置を変えることもあり得ます。

 

玄関の位置は、南玄関、東玄関、西玄関、北玄関どれがベストなのか、こちらも後ほどお話します。

 

 

 

 

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平屋にロフトは必要か?

 

 

 

平屋の場合、2階がない分、当然、床面積は狭く限られたスペースになります。

 

今回取り上げた25坪の平屋にも言えることですが、平屋の1階に、大きな収納空間を設けるのは難しいです。

 

収納空間にスペース割いた分、居住空間が削られ、狭くなり、結果、快適性が損なわれるからです。

 

では・・平屋では、充分な収納スペースを確保するのは、あきらめるしかないのでしょうか。

 

そんなことはありません。

 

平屋でも、充分な収納スペースを確保する方法はあります。

 

それは、ロフトです。

 

平屋の天井と屋根の間にある空間に、ロフトを設ける方法です。

 

平屋の多くは、屋根が高くなるので、天井の上に、充分な高さのある部屋をつくることとができます。

 

ただし、ここで注意すべきことがあります。

 

天井と屋根の間の高さが1.4mを超えてしまうと、その空間は、ロフトではなく、通常の部屋とみなされてしまいます。

 

そうなると、その家は、もはや平屋ではなく、二階家の扱いになってしまいます。

 

あくまでも平屋のままとするのであれば、1.4m以下の高さに抑えたロフトがおすすめです。

 

このロフトの設置は、限られたスペースの平屋でも、居住空間の快適性を損なうことなく、充分な収納スペースを確保できます。

 

さらに、ロフトを設ける良い点についてです。

 

ロフトは、下からロフトの方を見上げた時に、開放感がありますので、ロフトを設けた部屋の空間が、より気持ちがいい空間になります。

 

また、ロフトは、収納スペースだけでなく、子供の勉強場やお父さんの書斎としても、多目的に使えます。

 

ちなみに、このロフトを設置する費用ですが、通常の2階建ての部屋を設ける費用の、6割〜7割程度で済みます。

 

ぜひ、平屋にロフトの導入を検討されては、いかがでしょうか。

 

 

 

25坪の平屋では4LDKは狭すぎか?

 

正直、25坪の平屋に、もう1部屋設けて、4LDKの間取りにするのは、おススメしません。

 

 

こちらの間取りは、プライベートゾーンの部屋が6畳と8畳で、和室が6畳です。

 

これ以上、狭くしてしまうのは、その部屋の快適性が損なわれてしまうので、やるべきではありません。

 

そして、コミュニケーションゾーンのLDKですが、広さは16.5畳と最も広いです。

 

ここは、この3LDKの平屋の家の中心であり、家族皆が集い、コミュニケーションをとる場所です。

 

このLDKを狭くすると、この平屋そのものの快適な暮らしが、大きく損なわれてしまう可能性が大きいです。

 

そう考えると、25坪の平屋で、もう1部屋増やし、4LDKにするのは、やめた方がいいです。

 

25坪の広さの平屋で、4LDKの間取りは、おススメしません。

 

 

仮に、もう1部屋、子供部屋として、どうしても増やしたいといったケースです。

 

その場合は、4LDKではなく、3LDKの和室をプライベートゾーンの部屋として使う等で対応すべきです。

 

それではダメで、和室は残し、さらにもう1部屋増やし、4LDKの間取りにしたいというケースです。

 

その場合は、先ほどもお話した、ロフトをうまく活用することです。

 

ロフトを設けることで、各部屋の狭さを感じさせない、工夫した間取りにする必要があります。

 

 

ちなみ、30坪の平屋になると、このような4LDKの間取りが可能です。

 

 

出典:ミサワホーム

 

30坪・4LDKの間取り

玄関位置 北玄関
間口×奥行 13,600 × 9,100
建築面積 110.96m2
延床面積 101.85m2

 

30坪クラスの平屋ですと、4LDKでも、各居室の広さは十分あり、快適に暮らせる間取りになっています。

 

 

平屋の玄関は、南玄関、東玄関、西玄関、北玄関のどれがベストか?

 

今回は、平屋に限りませんが、玄関の位置をどうすべきかを取り上げたいと思います。

 

皆さん、玄関をどちらの方角にするか・・迷われています。

 

その家の顔とも言える玄関の位置は、どのような考え方で決めるのがいいのか解説します。

 

 

平屋の南玄関・東玄関について

 

 

この間取りでは、南玄関になっています。

 

玄関が明るいと、出勤時、登校時に、爽やかな気分で出かけることができ、気持ち良く1日をスタートできます。

 

その意味で、一日を通して明るい南玄関は、とても人気があります。

 

同様に、午前中、日の光で明るい東玄関も人気があります。

 

ただし、南玄関の場合は、間取りが少し難しいという欠点があります。

 

本来、一日で最も長く過ごすであろうLDKを、南面の、最も日当たりのいい場所にもっていきたいところですが・・

 

南玄関だと、そこに玄関があるので、残りの南面のスペースだけで、できるだけ日当たりよく、LDKを配置する工夫が必要になります。

 

その点、東玄関であれば、間取りも簡単です。

 

玄関は東にありますので、LDKを日が当たる時間が長い南側に配置しやすいのです。

 

他の部屋の間取りを配置しやすいとうことで、玄関の位置の一番人気が、東玄関であり、次に南玄関となっています。

 

 

 

平屋の北玄関・西玄関について

 

敷地の関係で、どうしても北玄関、西玄関にする必要があります。

 

北向きは、一日暗くて、寒いですし、西向きは西日による眩しかったりします。

 

寒さ対策や西日の眩しさへの対策が必要な、北玄関、西玄関は、どうしても人気がありません。

 

確かに、暗い北玄関から出勤するよりは、明るい東玄関や南玄関から出かける方が、何倍も気持ちよくスタートできそうです。

 

 

 

ここで注意すべき点があります!

 

玄関の位置を考える場合に、さらに考慮すべきことがあります。

 

それは視線です。

 

道路を通る人、通行人からの視線、隣接する建物からの視線です。

 

玄関を開けるたびに、家の中が丸見えでは、落ち着かいないし、防犯上もリスクがあります。

 

玄関の位置を決める際には、日当たりも重要ですが、この視線も重要なポイントです。

 

 

 

 

25坪の平屋の価格とは?

 

 

今回の平屋・3LDK・南玄関の間取りは、ミサワホームの平屋です。

 

こちらの記事「ミサワホームの平屋を徹底検証!価格、坪単価、間取りの全てが明らかに!」からもわかるように、ミサワホームの平屋の坪単価は、約50万円〜70万円です。

 

ちなみに、ローコストハウスメーカーの坪単価40万円〜50万円と比べると少し高いです。

 

25坪の平屋なので、あくまでも計算上ですが、本体価格は1,250万円〜1,750万円になります。

 

当然ですが、その他にガス・電気や屋外給排水などの付帯工事費が別途必要になります。

 

 

 

 

 

 

理想の平屋25坪の間取りとは?

 

 

私の考える理想の平屋25坪の間取りの条件です。

 

■間取りは、各部屋の広さを充分確保できる3LDK。
家族構成によっては、2LDK、1LDKもあり。

 

■玄関の位置は、明るい玄関になる、東玄関、南玄関。

 

外と家の中をゆるくつなぐ、屋根付きのテラス、ウッドデッキがあること。

 

家族のコミュニケーションがとりやすいLDKを一番広くすること。

 

家事動線の良いキッチンであること。

 

プライベートゾーンの部屋も快適であること。

 

■収納や多目的に使えるロフトを設けること。

 

 

 

 

平屋の間取り25坪のまとめ

 

 

今回は、平屋の間取り25坪について取り上げました。

 

まず、25坪の3LDK・南玄関の平屋の間取りを分析し、間取りについて、良い点、気になる点をお話しました。

 

それに関連し、さらに、平屋におけるロフトの必要性、25坪の間取りにおける4LDKの暮らしにくさ、玄関の位置、価格についても掘り下げ検証しました。

 

そして、理想の平屋の25坪の間取りについて、7つの条件をお話しました。

 

この記事が、ぜひ、平屋を建てる際の、参考になれば幸いです。

 

最後まで、おつきあいいただき、ありがとうございました。

 

 

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