村上悠です。
経営する賃貸物件で空室時のリフォーム、大規模修繕を行ったことがあります。
私は、リフォームの際に、必ず、何かお得な制度がないのか、確認しております。
ぜひ、お得な制度は、活用されるといいです。
今回は、住宅のリフォーム・増改築・改修時に使える補助金(助成金)・減税の優遇制度について解説します。
まず、各都道府県・市町村の地方自治体単位で、行っている補助金制度について解説し、引き続き、国の住宅補助制度の概要についても解説します。
リフォーム減税については、別途詳細に解説していきたいと思います。
リフォームをお考えの方は、まずは、今回ご紹介する各自治体が実施するリフォームの優遇制度「補助金(助成金)」の活用を、ぜひご検討ください。
一定条件をクリアしたリフォーム工事に限りますが、各自治体から補助金(助成金)がもらえます。
リフォームにこんな素晴らし制度があることを、あなたはご存知でしたか?
全てのリフォームが対象となるわけではなく、対象となるリフォーム工事が限定されていたり、申請の手続も、タイミングが限定されていたり、多少複雑です。
しかし・・ここでお話することを、お読みいただければ、誰でも、この優遇制度を活用できるはずです。
少しでもリフォーム費用を安く抑えるためにも、ぜひ、リフォーム補助金(助成金)を活用すべきです。
さらに、リフォームには、国が実施する補助金制度、減税制度(メインとなるのは、「所得税減税」と「固定資産税の減額」)もあります。
せっかくのお得な優遇制度、利用しない手はないです。
リフォームするなら、ぜひこれら補助金(助成金)、減税の優遇制度をフルに利用し、お得にリフォームを成功させてください。
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補助金(助成金)
さらに、リフォーム費用について、税金の控除や減税などの優遇税制制度を受けることができます。
こんなにお得な優遇制度を、利用しない手はないです。
ぜひ、ご活用をご検討ください。
リフォーム減税については、別途、詳細を解説したいと思います。
→ リフォーム減税の優遇制度について徹底解説!
要件を満たすリフォームを行った場合には、所得税額の控除を受けることができたり、固定資産税の減額を受けられたり、
その他にも、贈与税の非課税措置、登録免許税の軽減、不動産取得税の特例措置などがあります。
このリフォーム減税の税金の優遇制度に関しても、対象となるリフォーム工事が限定されていたり、他の優遇制度との併用の可否など、内容は多少複雑です。
補助金(助成金)制度は、リフォーム工事費用の一部を補助するもので、各地方自治体が推進している性能の高い住宅を普及させることを目的としています。
この補助金(助成金)の支給対象となるリフォーム工事の内容、対象期間など・・が、地方自治体で、バラバラで、複雑です。
この補助金(助成金)制度を、全て自分一人で対応するのは、正直、無理だと思います。
ぜひ、この辺の補助金(助成金)制度について、手続きも含め、経験豊富でよ~く制度を理解しているリフォーム業者に相談するのがベストです。
リフォーム施工業者に、最初に、補助金を利用したい旨を伝え、その反応を観察するといいですよ。
その受け答え等の反応から、すぐに、業者が補助金(助成金)をよく知っているのか否かわかります。
この点も、業者の選定の重要な基準の1つです。
補助金(助成金)制度は複雑で、経験のない個人では、完全に理解をすることはかなり難しいです。
ここは、やはり、実績のあるリフォーム会社に相談するのが、確実かつ安全です。
こういった補助金(助成金)制度を利用し、リフォームをお得に行うには、こういったことが相談ができるリフォーム会社を選定することが重要です。
しかし、こういった補助金制度に詳しく、さらには、信頼できるリフォーム業者を探すのは大変です。
正直、自分一人で探すのは無理です。
そこで、ぜひ、ご検討いただきたいのが、リフォーム比較サイトです。
リフォーム比較サイトであれば、補助金(助成金)について知識や経験豊富なリフォーム会社を、紹介してもらえます。
リフォーム比較サイトで申請する際に・・
■補助金(助成金)を活用することを検討していること
■補助金(助成金)制度の知識、経験があるか?
■申請に必要な書類の準備ができるか?
こういったことを明確に伝え、その条件に合ったリフォーム業者を選ぶといいです。
補助金制度に詳しく、さらには、技術力もあり信頼できるリフォーム業者を紹介してもらえます。
ぜひ、補助金を活用し、お得にリフォームを成功させてください!!
基本的には、以下のバリアフリー、省エネ、耐震性能の向上等4つのパータンが補助金(助成金)の対象になります。
■バリアフリーのリフォーム
■エコ・省エネのためのリフォーム
■耐震性を確保するためのリフォーム
■その他のリフォーム
ただし、この補助金(助成金)制度は、統一した基準はなく、各地方自治体によって、バラバラです。
全く同じリフォームの施工内容でも、A自治体では、補助金の対象になり、B自治体では、対象外ということもあります。
しかも、自治体によっては、この補助金制度の内容が、年度ごとに見直さることもあるため、わかりにくい面もあります。
では・・具体的にどのような施行内容のリフォームが、補助金の対象になるのでしょうか?
各施工内容ごとに、いくつか事例をご紹介します。
■外壁のリフォームは、補助金の可能性を検討することが重要!
■屋根のリフォームが補助金の対象になるのか?
■トイレリフォームは補助金を使うのがお得!
■浴室のリフォームで補助金が対象となる場合は?
■和室のリフォームが補助金で費用の一部が負担されるとは?
バリアフリーのリフォームとは、具体的に、手すりを取り付ける、床の段差を解消する、開き戸を引き戸へ変更する。
床を滑りにくい素材へ変更する、トイレの和式を洋式便器にかえるといったリフォームが、代表的なものです。
どれも、高齢者などの介護者、介助者が暮らしやすくなるものばかりです。
手すりの取り付であればよくて、トイレ、洗面、浴室、廊下、玄関など・・住宅のいろいろな個所でのリフォームが対象になります。
床の滑りにくい素材への変更、床の段差の解消、開き戸から引き戸への変更も、住宅の中の施工場所は、基本的にどこでもOKです。
補助金(助成金)の支給額、補助の提供を受けられる条件は、各自治体で異なり、バラバラです。
早めに各自治体の担当窓口に問い合わせ、手続では、リフォーム業者の協力も必要になるので、相談できるリフォーム業者を選定するのがいいです。
例えば、東京都千代田区の場合、給付限度額20万円で、自己負担割合は1割です。
しかし、同じ東京でも、町田市では、給付限度額10万円で、自己負担割合は2割と異なります。
ただし、2019年6月時点では、、「住宅バリアフリー化改修工事助成金」の申請受付は行っていないとありました。
このように、同じ東京でも、各自治体で補助金の内容は大きく異なります。
介護保険法にもとづく住宅改修費の補助もあります。
こちらは、国の介護保険制度によるもので、要介護認定を受けていない方は、対象外になります。
要介護認定を受けている方は、先ほどの地方自治体の補助金(助成金)とあわせて、活用することを、ぜひご検討ください。
介護保険制度では、「要支援」または「要介護1~5」と認定された人が住む住宅で、一定のリフォーム工事(例えば、段差の解消や手すりの設置等の工事)を行う際には、一生涯で20万円まで、リフォーム費用の8~9割の補助を受けることができます。(1割、2割は自己負担になります。)
この20万円の枠は複数回に分けて使うことができます。
この介護保険制度でも、対象となるリフォーム工事は決まっており、手続きも複雑なので、事前にケアマネージャー(介護支援専門員)に相談するのがおすすめです。
こちらの制度も、詳しくは市区町村の担当窓口にお問い合わせください。
補助金(助成金)の対象となるエコ、省エネに関するリフォームは、いくつかあります。
対象となるリフォーム工事は、断熱改修に関連する工事、例えば、住宅の窓の断熱リフォーム(内窓やペアガラスなど)、外壁、屋根の断熱リフォームなどがあります。
省エネ性の高い給湯器の設置(エコキュート、エネファームなど)、節水型トイレへの交換リフォーム、高断熱浴槽付きへの浴室リフォームも対象になります。
さらに、LED照明の設置などの工事も対象です。
この他にも、エコ、省エネ系のリフォームは、ありますので、とにかく、事前に自治体に確認するといいです。
各自治体で条件は異なりますが、工事費の一定割合で、5万円~20万円程度を上限に支給されるケースが多いです。
耐震診断、耐震補強の工事も、リフォーム補助金(助成金)の対象となります。
耐震補強工事は、以下のような工事が対象になります。
建物の基礎の補強、壁の補強、接合部の補強、屋根の軽量化などがあります。
また、地震の際に倒壊する危険性があるブロック塀の撤去・解体工事についても、補助金の対象になる場合が多いです。
実際に痛ましい事故が起き、リスクが明るみになり、ニュースでも話題になりました。
このリフォーム補助金(助成金)は、ほとんどの自治体であるはずなので、ぜひ、ご活用をご検討ください。
なお、耐震診断、耐震補強の補助率、限度額ともに、アップしている自治体が多いです。
例えば・・東京都港区の場合です。(2019年度)
■耐震診断は、無料で、全額、自治体が負担してくれます。
■耐震補強のリフォームについては、耐震改修工事に要した費用の2分の1 まで、限度額を 200 万円まで補助されます。
ちなみに、耐震改修工事ではなく、建替える場合ですが、建て替えの場合は、費用の3分の1、 100 万円を限度額に補助されます。
当然ですが、耐震性向上と関係のないリフォーム工事は対象外です。
エコ・省エネ、耐震性のリフォームに関しての補助金(助成金)は、条件をクリアしているからといって、全て適用になるとは限らないそうです。
年度ごとに予算があるようで、予算枠に達すると期間中でも補助金(助成金)が支給されないことがあります。
ある意味、「早い者勝ち」ということです。
最新の情報を担当窓口やインターネットで収集し、リフォームをされる方は、早めに行動されるといいです。
実は、さらにもう一つ補助金(助成金)の対象となるリフォームがあります。
それは、介護、バリアフリー、エコ、省エネ、耐震に関係する特定のリフォームではなく、地元のリフォーム業者に依頼をする普通のリフォーム工事です。
この場合のリフォーム工事は、住宅のリビングやダイニングといった一般的なリフォーム工事についても対象になります。
要するに、この場合の補助金(助成金)は、地元経済の活性化を促すことが目的です。
自治体によっては、特定の業者を指定しているケースもあるので、ここも自治体に問合せ、確認することが重要です。
ちにみに、この補助金(助成金)は、5万円から10万円程度というのが一般的です。
金額はそれほど大きくありませんが、他の補助と合わせて使えることが多いので、ぜひ活用をご検討ください。
補助金(助成金)を受ける際に、手続、業者の選定等、特に注意すべき6つの点についてを解説します。
リフォーム補助金(助成金)制度を活用したい場合で一番注意すべき点は、申請のタイミングです。
中には、事後承認が可能な補助金もありますが、ほとんどの自治体では、リフォーム工事の着工前に申請しないとだめです。
申請時に、既に工事をスタートしていたり、工事が完了している場合には、申請しても受理されないのでご注意ください。
早め早めに、自治体に、確認、相談するのが、極めて重要です。
補助金(助成金)の手続では、リフォーム工事終了後に、必要書類を自治体に提出する必要があります。
その提出書類は、通常、工事を行ったリフォーム業者の方で準備してくれます。
しかし、中には補助金(助成金)について全くわからないリフォーム会社もいますので、注意が必要です。
リフォームを業者に、補助金(助成金)について対応可能かどうかを、契約する前に、確認するのがいいです。
補助金(助成金)の支給の条件に、「自治体が指定する一定の地域内にあるリフォーム会社に依頼すること」と定めている場合があります。
また、その地域内になるか否かで、補助率を変えている場合もあります。
こういったケースがあるので、事前に、あなたが依頼するリフォーム会社が、自治体が要求している条件をクリアしているか否かを確認するようにしてください。
自治体によっては、補助金(助成金)の適用条件に、リフォーム工事に着手するタイミング、期限を設ける場合があります。
リフォーム会社には、いつリフォーム工事に着手できるのかを、事前に確認する必要があります。
特に年度末は、リフォーム工事が立て込む時期なので、工事の着手が遅れることもあると思うので、注意が必要です。
自治体によっては、補助金(助成金)の併用を認めないケースがあります。
そういった場合には、どの補助金(助成金)を使うのが、最も得なのか、よく検討する必要があります。
まずは、検索し、最新情報を確認し、その上で、お問い合わせをするといいです。
こちらの検索情報は、平成30年度版(平成31年3月31日現在)のもので、場合によっては、既に終了しているものもあります。
平成31年度版のリフォーム支援制度については、は平成31年7月に公開予定です。
これまでお話してきた地方自治体ごとに実施されているリフォーム補助金制度の他に、国が実施する支援制度がありますので、ここで解説しておきます。
なお、一部の補助金制度については、既に、応募期間が終了したものもありますので、ご注意ください。
令和元年(2019年)10月の消費税率引上げに備え、消費税増税対策としてスタートしたのが「次世代住宅ポイント」制度です。
一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅のリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを付与する制度です。
対象期間と申請期間は、以下の通りです。ご注意ください。
■次世代住宅ポイントの申請方法 → こちら
■次世代ポイントの制度の概要(制度全体の流れ、事業予算枠、スケジュール) → こちら
■次世代住宅ポイントの詳細は、こちらの 「次世代住宅ポイント事務局」のHPをご確認ください。
こちらの「長期優良住宅化リフォーム」は、質の高い住宅ストックの形成、子育てしやすい環境の整備を図るためのリフォームを促進させることが目的の制度です。
一定の基準をクリアし、認定長期優良住宅型に認定された場合に200万円の補助を受けることができます。
さらに、省エネルギー性能を高めた住宅、三世代同居対応改修工事の実施であれば、補助金は最大300万円になります。
補助率は、1/3であり、補助限度額は、以下の表の通り、リフォーム後の住宅性能に応じて3つの補助限度額を設定されております。
リフォーム後の住宅性能 |
一戸当たりの補助限度額 |
---|---|
長期優良住宅(増改築)認定を取得した場合 | 200万円(250万円) |
長期優良住宅(増改築)認定+省エネルギー性能を高めた場合 | 250万円(300万円) |
補助対象の住宅:
・リフォームを行う既存住宅で、戸建住宅、共同住宅が対象。
・事務所や店舗等の住宅以外の建物は対象外。
補助対象費用の内訳:
・性能向上リフォームの工事に要する費用。
・三世代同居対応改修工事に要する費用。
・インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成等に要する費用。
詳細は、国立研究開発法人 建築研究所 のサイトをご覧ください。
住宅の省エネ・断熱リノベーション、高性能な断熱材や窓等を用いた断熱改修を行うことにより、一定の省エネ効果が見込まれる場合に補助金が支給される制度です。
省エネ、省CO2性能が高い建材を使った断熱改修に対し、国が行う支援制度です。
詳細は、「SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|公募情報(平成31年度 次世代省エネ建材支援事業)」をご覧ください。
一次公募(2019年5月13日(月)~2019年6月28日(金)17:00締切)は、既に終了しているので、ご注意ください。
断熱リノベ、次世代建材の二次公募の予定については、「SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|公募情報(平成31年度 次世代省エネ建材支援事業)」でご確認ください。
地域型住宅グリーン化事業は、長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅にリフォーム、改修する場合に、補助金が交付されます。
詳細は、「地域型住宅グリーン化事業(評価)」をご覧ください。
あわせて、補助事業の概要、「募集要項、応募様式」についてもご確認ください。
平成31年度の地域型住宅グリーン化事業についての応募は、既に、終了しておりますので、ご注意ください。→ 「報道発表資料:平成31年度地域型住宅グリーン化事業 グループ募集を開始
~地域の中小工務店等が連携して取り組む良質な木造住宅等の整備を支援~ - 国土交通省」
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
出典: 経済産業省・資源エネルギー庁のHP
既存の戸建住宅を、こういったZEHへ改修、リフォームすることに対し、補助金を交付する制度です。
以下は、補助事業のスケジュールですが、既に、終了しているものもあるので、ご注意ください。
公募に関する詳細は、こちらの「SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|ZEH支援事業 公募情報(【環境省ZEH】平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業)」でご確認ください。
【環境省ZEH】ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業の詳細については、こちらの経済産業省・資源エネルギー庁のHPでご確認ください。
補助金(助成金)制度は複雑で、経験のない個人では、完全に理解をすることはかなり難しいです。
ここは、やはり、実績のあるリフォーム会社に相談するのが、確実かつ安全です。
こういった補助金(助成金)制度を利用し、リフォームをお得に行うには、こういったことが相談ができるリフォーム会社を選定することが重要です。
しかし、こういった補助金制度に詳しく、さらには、信頼できるリフォーム業者を探すのは大変です。
正直、自分一人で探すのは無理です。
そこで、ぜひ、ご検討いただきたいのが、リフォーム比較サイトです。
リフォーム比較サイトであれば、補助金(助成金)について知識や経験豊富なリフォーム会社を、紹介してもらえます。
リフォーム比較サイトで申請する際に・・
■補助金(助成金)を活用することを検討していること
■補助金(助成金)制度の知識、経験があるか?
■申請に必要な書類の準備ができるか?
こういったことを明確に伝え、その条件に合ったリフォーム業者を選ぶといいです。
補助金制度に詳しく、さらには、技術力もあり信頼できるリフォーム業者を紹介してもらえます。
ぜひ、補助金を活用し、お得にリフォームを成功させてください!!
リフォームの補助金に関する記事を集めましたので、ぜひ、参考になさってみてください。
著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表
経営するRCマンション、平屋ガレージハウス等、複数の賃貸物件について、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
リフォームは、室内のクロス、床、天井といった小規模なものから、屋根や外壁をリフォームする大規模修繕の経験もあります。
また、自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験もあります。
そういったリフォームや家づくり経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。
リフォームや家づくり等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。