インナーバルコニーとは?

 

 

せっかくバルコニーをつくっても、使われず、無駄なスペースになっているケースが多いです。
そんなバルコニーを、リビングの一部に取り込んだり、趣味のスペースにしたり・・有効活用するために、インナーバルコニーにするリフォームが人気です。、今回は、インナーバルコニーについて取り上げます。

 

 

重量木骨の家(耐震構法SE構法)ベランダ・バルコニーの写真はこちら- Houzz

 

セキスイハイムの建築実例(インナーバルコニー)

 

それでは、インナーバルコニーとは何かを解説します。

 

まず、こちらの画像ですが、なんと東京23区内のとある建物の2階のベランダなんです。
従来のベランダをインナーバルコニーにして、2階のリビングから続く屋外のリビングとなってます。
アウトドアファニチャーでコーディネイトされ、楽しい、気持ちのいいリゾート空間になってます。

 

インナーバルコニーとは・・
一般的なバルコニーは、「建物2階以上で、外側に張り出した、屋根のないスペース」のことを言いますが、インナーバルコニーは、屋根のあるバルコニーで、「室内空間としても、取り込むことができる」スペースです。
このインナーバルコニーですが、「インナーテラス」や「ガーデンルーム」と呼ばれることもあります。

 

建物の形はそのままで、建物の一部が抜けて、建物の一部がそのままバルコニーになったタイプのバルコニーのことです。
窓を広げ開放することで部屋と地続きのように使え、広い空間にすることも可能です。

 

ベランダとバルコニーの違いについて:
■ベランダ:
外に張り出した縁のことで、屋根のあるものです。
■バルコニー:
外に張り出した屋根のない手すりがついた空間。
ほとんどが下の階の屋根の上のつくるものが多いです。

インナーバルコニーでおしゃれな外観とは?

 

インナーバルコニーにより建物の外観が、おしゃれにセンスアップする事例をご紹介します。

 

 

こちらは、積極的にインナーバルコニーを取り入れた住友不動産の注文住宅プレミアムJです。
この建物、前面がガラスで囲まれたインナーバルコニーになっています。
外観が、実にスッキリしていて、おしゃれでセンスがいいです。
このインナーバルコニーは、豪雪の冬でも、半屋外空間として、様々な用途でアクティブに使うことができます。

 

この事例のように、インナーバルコニーをうまく、建物内に取り入れることで、建物の見栄え、外観がすごく、おしゃれになりますし、雰囲気も変わります。
同じバルコニーでも、建物から突き出たバルコニーとは大きく違うのが、インナーバルコニー。
インナーバルコニーのリフォームをされる際には、間取りとともに、外観も、よ〜く検討されるといいです。

 

 

インナーバルコニーのメリットな使い方:バーベキュー

セキスイハイムの建築実例(インナーバルコニー)

 

セキスイハイムの建築実例(インナーバルコニー)

 

インナーバルコニーのメリットの一つに、開放的な空間で、屋内にある庭として使用できるという点です。

 

このような開放的な半屋外のインナーバルコニーであれば、ここでバーベキューもできます。
それも、室内ではできない、炭火を火でおこし、本格的なバーベキューもできます。

 

さらに、LDKの延長にあるインナーバルコニーであれば、食材や食器の持ち運びも便利で、バーベキューには最適な空間です。
インナーバルコニーには屋根もあるので、天候に左右されず、バーベキューを楽しむことができます。

 

 

インナーバルコニーのメリットな使い方:物干し(洗濯物)

 

 

インナーバルコニーには、天候に左右されないというメリットがあります。
屋根がある半屋内のインナーバルコニーは、雨でも洗濯物を干すことができます。
この天候に全く影響を受けずに、物干しができるというのが、最大のメリットのように思います。

 

 

インナーバルコニーの費用・値段は?見積もりは?

 

 

リフォームで人気のインナーバルコニーの費用、値段について解説します。

 

既にあるバルコニーに屋根等をつけ、インナーバルコニーにリフォームする場合の費用、値段は、1坪あたり約45〜50万円です。
既存の部屋に大きな窓があり、その窓を利用し、間仕切り壁などを設置して、インナーバルコニーにする場合には、施工の費用、値段は1坪あたり約25万円です。

 

いずれにしても、夢のインナーバルコニーのリフォーム施工の費用、値段は、結構、高額になるケースが多いです。

 

この高額なインナーバルコニーのリフォーム費用、値段を少しでも安く抑えたいところです。

 

ここからは、できるだけ費用を安く抑え、さらに信頼できる施工業者に依頼し、インナーバルコニーの施工を、確実に成功させる方法について解説します。

 

 

まず、リフォーム施工業者に見積もりを依頼する必要があります。

 

しかし・・

 

見積もりの取り方、何社見積もりを取ればいいのか全くわからないのでは・・ありませんか。
でも、ご安心ください、流れをお話します。

 

まず、夢のインナーバルコニーを設置する費用、値段を確認するには、施工業者に、見積もりを依頼する必要があります。

 

ただ・・
1社の見積もりではダメなんです!!

 

適正な費用、価格がわからない
(中には高額な請求をしてくる業者もいるので要注意です)
→ 私は、あと少しで大損するところでした。(体験談)
業者が提案する施工内容が適正なのかわからない
リフォームプラン、アイディアが充分でない
(他のプラン、アイディアと比較することで、さらに満足度の高いものにすることができます)

 

そして・・複数の見積もりを比較検討することが重要です。

 

ここは、最低でも3社の見積もりを集めるのがいいです。
絶対に、夢のインナーバルコニーの設置を成功させたいので、そこは確実に進めたいところです。

 

 

施工業者から最低でも3社の見積もりをとり、比較検討することが重要ということは、ご理解いただけたと思います。

 

しかし・・・・
このリフォーム業界はトラブルが多いです。
どのリフォーム業者が信頼できるのか、どこに施工を依頼していいのか全くわからず不安ではないですか。

 

リフォームの知識も、リフォーム業界についても、よくわからない方には、全て自分一人で対応するのは無理です。
リフォームのトラブルは、本当に多いので注意が必要です。 → リフォーム詐欺事件

 

複数のリフォームの見積もりを申請するとなると、手続きに時間がかかり、面倒ではないか・・心配です。

 

 

しかし、これら全ての疑問や不安は、ここ「リフォーム比較サイト」を活用することで、全て解消!!
安心して、インナーバルコニーの設置工事を進めることができます。

 

 

■現在の暮らしの悩みや希望、夢に合わせたアイデア&アドバイスが複数社からもらえます。
各社の提案してくるアイディア、アドバイスにより、より完成度の高い、施工内容にすることができます。
■インナーバルコニーの設置工事の価格、費用の見積りを、複数集めることができます。施行業者によっても金額は異なるはずです。
■インナーバルコニーを設置する建物、間取りに応じた、ちょっとした一工夫、アイディアやあなたの生活スタイル、希望、夢に合ったプランを複数の専門家から入手できます。
各社が提案してくるプランの素晴らしさに、きっとワクワクされると思います。

 

「リフォーム比較サイト」を使えば、これら全てを完全無料で、簡単な方法で行えます。
※検討の結果、その業者との契約を断った場合でも、全て完全無料です。
※見積もりを取っても、契約義務はありません。
※断るのも、業者に直接言うのではなく、ネット上で行うので、気まずい思いをすることはありません。
※当然、営業もないので、安心です。(そのような行為をすれば、その業者はすぐに加盟店を外されてしまうので、絶対にしません。)

 

 

全てネット上で、最短3分で終わる、3ステップの簡単な手続きで、一括で見積もりの申請ができます。

 

 

技術力あり、経験豊富な、信頼できる施工業者を、全国300社以上の中から紹介されます。
紹介される施工業者は、厳格な審査に合格した、国家基準を満たした信頼できる優良会社です。
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リフォームの詐欺事件のようなトラブルに巻き込まれることは、絶対にありませんので安心です。

 

 

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インナーバルコニーに窓をつけるとは?

 

 

広〜いLDKの中央に、インナーバルコニーがあり、外には、ガラスのサッシもあって、これはもう完全な部屋です。
ここで食事をしてもよし、くつろぐのもよし、場合によっては物干しに使ってもいいと思います。
台風の日でも、寒い大雪の日でも、天候に関係なく使用できます。

 

よくあるインナーバルコニーは、屋根はあるが、屋外に開放された半屋外のものが多いです。
外の影響を直接受けるので、風雨がひどいと、インナーバルコニーの中に吹き込んできますし、風も、中に入ります。
冬は寒いし、夏は暑いので、完全なる室内空間として使うには、少し、無理があります。

 

しかし、インナーバルコニーに窓を設けることで、完全なる室内と同じ空間にし、どんなに悪天候でも、雨も風も入ってこなくできます。

 

どのような目的でインナーバルコニーを使いたいかによって、窓を設けるのか、それとも、半屋外の空間として使うのか、よく検討する必要があります。

 

 

 

インナーバルコニーのデメリット:広さと床面積の関係は?

 

 

建築基準法よる「床面積」で容積率の対象になるバルコニーの条件:
■バルコニー奥行きが2mを超える部分は面積の対象となります。
■手すりの高さが天井高さの半分以上あり、天井高さが2.2m未満の場合はバルコニー全体が床面積に入ります。
■バルコニーが屋内的用途に使用されていると面積の対象になります。

 

これにより、インナーバルコニーは、その広さに関係なく、延床面積(建物の床面積の合計)に含まれる可能性があります。
建築基準法により、「敷地面積に対する、建物の床面積の合計(延床面積)の割合」の容積率の制限があります。

 

場合によっては、インナーバルコニーをつくることにより、延床面積が増え、その結果、容積率が基準を超えてしまうケースもあり得ます。
そうなると、インナーバルコニーの広さを狭くしたり、そもそもインナーバルコニーをつくることができないといったことも考えられます。

 

 

 

 

 

インナーバルコニーのデメリット:間取りへの影響は?

 

 

インナーバルコニーに設置される屋根、その重い屋根を支えるために、充分な構造や間取りで設計することになります。
具体的には、屋根の大きさに応じて、一定量の柱や壁を設けるわけです。

 

当初、インナーバルコニーを、開放的で快適なアウトドア空間にしたかったにも関わらず・・
こういった屋根との関係で、壁や柱をどうするのか・・設計が失敗してしまうと、インナーバルコニーが、当初のイメージとは違う、閉鎖的な空間になる可能性があります。

 

理想のインナーバルコニーをつくることはできないリスクがあるので、依頼する施工業者の選定は重要です。

 

 

 

インナーバルコニーで失敗:日当たりが悪くなるとは?

 

 

インナーバルコニーには、屋根を設けますので、その分、インナーバルコニーに隣接する部屋の窓は奥になります。
そうなると、どうしても採光が難しくなり、日差しが室内に入りにくくなります。

 

その結果、インナーバルコニーに隣接する部屋は、暗くなってしまい、当初は開放的な明るい部屋に、リフォームするはずが、閉鎖的で暗い部屋になんてことに。
この点もインナーバルコニーのデメリットです。

 

建物の立地状態など、採光が難しいケースだと、最悪、インナーバルコニーの設置をあきらめなければならないこともあり得ます。
仮に、インナーバルコニーを設置するにしても、天窓を付けるとか、何らかの方法で採光に工夫が必要になります。

 

 

 

3畳のインナーバルコニーを床はウッドデッキ でリフォーム!(体験記)

 

お寄せいただいたリフォームの体験談をご紹介します。
今回は、 30代後半 の 栃木県 にお住いの女性の、ベランダのリフォーム体験談です。

 

ベランダをインナーバルコニー化するリフォームはいつ、どれくらいの期間行ったのか?

私はインナーバルコニーのリフォームを行ったのは2010年4月から9月までの5か月の間です。家全体をリフォームしたため、トータルの工事期間は長くなっています。ベランダ部分のみ限ってだが約2週間程度の工事期間です。

 

 

今回のリフォームの施工内容は?

ベランダのリフォーム内容は、既存のベランダの面積を拡張し3畳ほどに、さらにウッドデッキを敷き詰めてインナーバルコニー形状にするというものです。

 

既存のベランダはよくある木造2階建て住宅の2階部分にある、布団を干すだけが目的のベランダだったと思います。

 

リフォームの全体計画で「2階リビング」とする計画だったため、思い切って2階のベランダまわりの外壁を撤去し、ベランダを拡張し3畳程にしたうえで新たに外壁を設け直しました。
さらに床仕上げをウッドデッキとすることで、内部のリビング空間と連続する、奥行き2.5mのインナーバルコニーのような形状に改修しました。

 

 

 

リフォームの費用はいくらか?

家全体のリフォーム費用は、約1600万円くらいで、そのうちベランダにかけた費用は約160万円くらいです。

 

外壁を撤去・新設しなければ、おそらく50〜60万くらいで収まっていたと思います。
また、床の仕上げもウッドデッキにこだわらなければ、さらに費用は安くできたと思います。

 

 

なぜ、今回リフォームを行ったのか?

今回リフォームに踏み切った理由は、実家の木造2階建て住宅が老朽化していたのと、私自身が出戻りで実家に戻ることになったためです。

 

もともと実家に両親が住んでいることに加え、私の家族世帯が一緒に住むいわゆる「二世帯住宅」とする必要があり、その中で2階リビング案が自然とでてきました。
その2階リビング案の延長に、「リビング空間と一体的に利用することができるインナーバルコニー」というイメージがあり、既存のベランダをリフォームするに到ったのです。

 

 

今回のリフォームで一番苦労したことは?

今回のリフォームで最も苦労したのは、家全体の内外装だけでなく外壁の一部を撤去したり、新設したことです。

 

ご存知の方は多いと思いますが、一般木造住宅(いわゆる柱・梁で構成される在来木軸工法)では、外壁まわりに「筋交い」と言われる構造部材があることが多く、この筋交いが入っている壁を「耐震壁」と呼んでいます。

 

今回ベランダの拡張にあたり、この筋交いのある耐震壁を撤去・新設する必要が生じたのです。
そのため・・、まず既存の住宅の「竣工図面」を探すことです。

 

建築の図面には「設計図面」や「竣工図面」など用途に合わせ様々な図面が存在します。
この「竣工図面」は、建物完成後の完成図面で、その中に最終的な筋交いの位置が明記されています。

 

筋交いは内外装の中に設置されており、外観からの目視では実際に入っているか分からないため、竣工図でその位置を確認するのです。
設計図面においても筋交いが明記されていますが、昔の木造住宅は大工さんの現場仕事のニュアンスが強く、設計図と現場で内容が変わるということも珍しくないそうです。
そのため、あくまで完成形の「竣工図面」で確認する必要があったのです。

 

次に苦労したのは、「水勾配」の確保です。

 

水勾配とは、ベランダに雨水が入った時に、それを流して排水するために計画的に設ける床面の勾配です。
今回のリフォームでは、バルコニーの奥行きを深くしているため、単純に考えるとその分「勾配」が大きくなり、結果的にバルコニーとリビングとの間に「段差」が生じてしまいます。

 

今回の目的が「リビングと一体的なインナーバルコニー」のため、「段差」が生じるのは空間的な一体性を妨げるため、どうしても解消したい問題です。

 

そこで考えたのが、「束」で下地を組んでウッドデッキを張るのではなく、置床的に張る方法です。
イメージ的には、OAフロアのような二重床のように段差を生じないよう置く形でレベルを処理したのです。

 

ここで注意したのは、既存のベランダ床とウッドデッキの「クリアランス(離れ)」です。
クリアランスが小さいと常に水気がある床面と近いためウッドデッキが腐りやすくなる懸念があります。

 

そのため、腐らないよう通気層を確保しつつも段差が生じない形にする必要があります。
また、ウッドデッキ自体の「塗装」についても、水気対策で腐食に強いものにする必要があります。

 

 

今回のリフォームでうまくいったこと、成功したことは?

今回のリフォームで一番うまくいったと感じるのは、新築ほど費用をかけずに自分の理想とする住宅を手に入れたことです。

 

また、もともと、長年その家に住んでいたこともあって、既存の木造軸組みのイメージや、空間構成を体感的に理解してました。
そのため、リフォーム後の空間をイメージしやすく、進めやすかったです。

 

具体的には「自分の子供部屋と兄弟のあの部屋をつなげて一体的にしたらどのくらいのスペースになる」や「あの布団を干すために使っていたバルコニーをあとどのくらい広げたら「インナーバルコニー」として使えるかなど、自分の経験から具体的な使用するイメージがわきやすいです。

 

これは新築でいきなり「何メートルの奥行きのインナーバルコニー」と言われてもピンとこなかったと思います。

 

 

このリフォーム体験で得た教訓は?

今回のリフォーム体験で得た教訓は、「既存」を活かすという考え方を学べたことです。

 

リフォーム最大の課題は「既存の構造躯体」です。
新築では、自分の望む空間に合わせて自由に構造躯体を配置できますが、リフォームは真逆で、原則動かすことのできない構造躯体と向き合い、「それをいじるのかいじらないのか」という所でリフォームの方針が大きく異なってきます。

 

そこで重要になるのが、「自分が何を優先するのか、自分自身で優先順位を知っている」ことです。
自分の優先順位を知っていることで、課題に直面した際、これは譲れる・譲れないという判断のキレが変わります。

 

何かを犠牲にしても、得る価値があるのか問い続けながら計画を練ることになります。
私がリフォームして得た最大の教訓はこれで、リフォームを通して自分の目指すべき姿の一端が理解できたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こんなやり方では、おそらく損をしているはずです。

 

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実際に使ってみましたが、よかったです。ベランダやバルコニーのリフォームを得意とするところに依頼したいですよね。しかし・・どこにしていいのか迷うと思います。あなたもリフォームに不安や悩みがあるなら、きっと満足するはずです。

 

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