マンションのリフォームはフルリフォーム(全面リフォーム)に限る【体験談】

60代後半 、 千葉県にお住いの男性です。

 

マンションのフルリフォーム、全面リフォームに関する体験談です。

 

リフォームは、今あるものを同じ形で新しい物にとりかえるといった認識しかなく、物選びも限られていたのが、フルリフォームにより、好きなものを好きな形で選ぶという自由が生まれ、一気に楽しくなってきた事を覚えています。

 

ここ、すごく印象的です。フルリフォーム、全面リフォームの良さが、すごくよくわかります。

 

 

 

リフォームはいつ、どれくらいの期間行ったのか?

2018年5月上旬から8月下旬まで約3カ月の工期で工事を行いました。

 

 

今回のリフォームの施工内容、費用は?

リフォームの施工内容は以下の通りです。

 

築25年の5階建て鉄筋コンクリート造共同住宅(全40戸分譲)の2階の1室(約100u)をフルリフォーム(全面リフォーム)にてスケルトン解体し内装をすべて新設するといった工事です。

 

費用は解体込みで2000万円です。

 

2000万円あれば新築の家が建てられる金額です。

 

 

 

 

なぜ、今回リフォームを行ったのか?

リフォームして住む事にこだわったのは利便性を考えるとここから離れるという選択肢はありませんでした。

 

さらに、浴室、キッチン他いたるところに不具合と除去しきれなくなっている汚れに耐えかねて、なおかつ両親が購入した当時、私を含めた4人で暮らしていましたが、現在は私と妻と2人の子供の計4人という家族構成に変化しました。

 

持ち家にもこだわって探しましたが、どうしても郊外に出ないと適当な物件にめぐり合えず、業者さんのこの部屋のリフォームでという声掛けに応じた次第です。

 

当初、キッチン・洗面所・浴室のリフォーム、さらに居室の天井壁のクロス張替・床のバリアフリー化を伴ったフローリングの張替等を想定していましたが、検討を重ねていくうちに、間仕切りが多く狭い空間がたくさんある事を懸念して「この間仕切り邪魔だね!」等、根本を覆す議論に推移していきました。

 

今述べた内容でも1000万円は超えていました。

 

しかし、すべてを取っ払い自由設計にて新しい空間を作りたいとの思いが強くなりフルリフォーム、全面リフォームに決定しました。

 

 

 

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今回のリフォームで一番苦労したことは?

今回のリフォームで一番苦労した事は当たり前の事ですが、マンションという性格上、左右上下に他人が住んでいるという事実が故の制約・気配りをしなければならないという事でした。

 

特に解体工事中は騒音・振動・解体材の搬出時の端材の飛散・塵埃等やむを得ない公害を発生します。

 

物静かに工事するといった工種ではありません。

 

更にマンションにはスプリンクラー・煙感知器・熱感知器等の防災設備が氾濫しています。

 

それらは工事中は作動しないような措置を取らなければなりません。

 

これらもマンションに居住するすべての方が関わっている事柄です。

 

常にマンション管理人さんと連携を取りながら進めていくしかありません。

 

こういった一連の対応は工事業者が行いますが、施主が中に入って打ち合わせした方がスムーズなのでその都度参加していました。

 

 

今回のリフォームでうまくいったこと、成功したことは?

今回のリーフォームで上手くいった事は何と言っても・・部分的なリフォームを辞めて思い切ってフルリフォームにした事です。

 

お金はかかりましたが広い空間が欲しいという家族全員の要望が叶えられ自分たちで作った新しい家に居住しているといったワクワク感が充満しています。

 

中でも少し狭かった浴室をひとまわり広くし、思いっきり足を延ばせるバスタブを据えられた事で、ホテル並みの入浴気分を味わえます。

 

新しいうちだけかもしれませんが、この清潔感を失いたくないと皆でカビのチェック・清掃を怠りません。

 

キッチンもシステムキッチンの配置をがらりと変え、対面式とし、しかもサイズを25cm伸ばしただけで調理スペースが確保できたこと、収納も念願の引き出しタイプに変える事が出来ました。

 

当初のリフォーム案の検討時、リフォームといっても今あるものを同じ形で新しい物にとりかえるといった認識しかなく、物選びも限られた中での事でした。

 

それが、フルリフォーム、全面リフォームにより好きなものを好きな形で選ぶという自由が生まれました。

 

一気に楽しくなってきた事を覚えています。

 

ショールームにも勇んでいきました。

 

そればかりではありません。

 

画期的な変化を生みだす事が出来ました。

 

それは従来の廊下幅では車いすの歩行ができません。

 

回転もできません。

 

フルリフォーム、全面リフォームだから本来のバリアフリーを具現化することができました。

 

段差を解消することがバリアフリーだと思われている節がありますが、車いす等で生活に支障なく住する事ができる環境をバリアフリーと言います。

 

現代が指向する住まいの在り方を存分に取り入れた住環境を整える事が出来ました。

 

さらにフルリフォーム、全面リフォームの利点は設備関係にも顕著です。

 

例えば、給水管ですが、新築当時の配管材料は、鉄が主流でありステンレスは出始めで高価な故、まだメインの配管材料として認知されていませんでした。

 

未だ築25年ですが、給水管は内部が水垢の塊が配管にこびりつき断面の1/4程度になっている個所が散見しました。

 

太い配管は問題ありませんが、細い物はあと何年かしたら給水の圧力低下、さらには配管からの漏水といった事態を引き起こさないとは言い切れません。

 

勿論フルリフォームなので配管もすべて交換しましたので問題は解消しました。

 

確かに工事は大変ですが、金額も張りますが、上記の成功例を見ると間違いなくお勧めです。

 

 

このリフォーム体験で得た教訓は?

このマンションのフルリフォームの工事を体験しての教訓は、それまでは全く考えていなかった事ですが。

 

スケルトン解体をして初めて知った事があります。

 

構造が鉄筋コンクリート構造ですので内装を取り払った時、コンクリートの躯体がむき出しになります。

 

マンション購入時出来上がったものを見て購入していますので躯体むき出しの状態は見ていません。

 

あけてびっくりです。

 

むき出しのコンクリートはあまりにも粗末なものでした。

 

と言いますのは当時の施工品質が良くなかったのかもしれませんが、壁にコーラの缶や新聞紙や木くず、天井には本来見えていてはいけない鉄筋が随所に見られました。

 

業者の方は驚きもせず、「マンション工事では良くありますよ。ひどい時は天井の鉄筋はきれいに餅網の様に露出している事もあります。」

 

勿論その鉄筋はさびだらけで何の役にも立っていない風でした。

 

とりあえず、そのままでは困りますので異物は撤去し鉄筋は錆を落とし、防錆塗料を塗布し重視モルタルにて補修したうえで、次の工事に進んでもらいました。

 

あけてみて初めて分かった事であり、それなりの処置を施した事に安堵しました。

 

さらに、副産物としてバリアフリー対策、省エネ対策、防災対策として助成金が行政から戴く事が出来ました。

 

もう一つ、今回の工事では考慮する事がありませんでしたが、このマンション自体の事になりますが、今後耐震補強の工事が必要になってきます。

 

管理組合・自治会等で協議されるべき事ですが、行政の補助金等を受けても、自己負担は多くなると思いますので積立等の出費は欠かせなくなります。

 

 

 

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